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≪  南京・中山陵 鐘山風景区(2)  ≫

孫文の陵墓
革命の父孫文の遺体が安置されている。


初めての南京・2度目の蘇州・杭州・5度目の上海 (2)
15日間一人旅  2015/04/28  〜 2015/05/12




中国全土にある 中山公園、中山路の総本山と言うべき中山陵


明孝陵から電動カーで中山陵まで移動。


中山陵参道前の広場からは、
ただただ真っ直ぐに上るだけである。

標高差は 約70m。
歩いた距離は2kmで、
滞在時間は 1時間18分。











訪れたのは、2015/05/01 (金)で、中国では 労働節で祝日であった。

家族ずれ、恋人達と、、広場、参道、階段、建物内は全て、、人 人 人 である。




「博愛」 の額が架かる牌門の遥か彼方に中山陵が見える。




牌門から広場を振り返る。




3段に重なる建物の内 一番奥が孫文の像と墓室のある中山陵だ。




「 天下為公 」 の額が架かる第一壇。




巨大な石碑が安置されている第二壇。




最後に壮大な光景の中山陵


階段には、、人 人 人 である。






「 民族・民生・民権 」の文字のある 最上段の中山陵から下界を見下ろす。


南京の町の中心は、、右手の方に隠れている。




これらの人々の流れに馴染んでくると、、皆、健康的な笑顔に溢れている、 安定した社会に満足、満足と言う感じである。






陵墓に入るには、、右に大きく迂回して順番を待つ。
ミロのヴィーナスやモナリザが日本に来た時のような混雑ぶり、、
背後の部屋が墓室で、こちらは非公開。
石棺に遺体が安置されているそうである。




孫文の偉大さには無関係の外国人には、、チョッと物足りない観光だったが、、
人の流れに入り込んで下りに着く。






牌門前は益々大賑わい。  霊谷寺寄りにある 霊谷寺行き電動カーも直ぐには乗れないで、1台待ち。







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