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≪ 南京・中華門、雨花台風景区、南京長江大橋 ≫中華門=明代初期の南京城の正門初めての南京・2度目の蘇州・杭州・5度目の上海 (5) 15日間一人旅 2015/04/28 〜 2015/05/12 |
中華門から南の雨花台風景区を展望する。 左手の塔は、復元中の大報恩寺 地鉄中華門站の南にホテルを取ったので、チェックイン後に、雨花台公園の前から、中華門に歩いた。 中華門前の雨花路は、特徴的なプラタナスの街路樹、、中国の古都である。
運河 と 城壁、、、大きな櫓・楼閣があると予想していたのだが、、城壁だけだ。 静寂、、 中華門正面が入口、、、入場料50元(1000円)だが、、70歳以上は無料である。
門の内側は、、3重の門構えとなっている。 城壁の内側は、、多数のトンネルで様々な物置き場となっている。 城壁の上へは、、広いスロープ ↓ 上り 下り ↓ 3重の防備 城壁の上は、、、電動カーで移動が出来る。 弓、投石機、、飛道具が再現されている。 南の展望、、、大報恩寺塔 と雨花台風景区 明の時代の南京城、、今回上ったのは、、中華門と解放門 楼閣が無いので地味ではあるが、、、重厚さが重く印象付けられる。 ↓ 北の出入口にバス停、、、 ↓ 2,16、49、63 と様々あるが、、全て 地鉄中華門の北出口経由である。 私は、ホテルが南出口からだったので、、歩かざるをえなかったのだ。 帰路に、、陸橋で北出口に移動できる事を確認した。 この日は、、49路線で 夫子廟へ向かう。 ↓ 雨花台風景区の北入場口 ↓ 今回は、、 雨花台風景区は、、前を通過したのみだ。 |
南京観光の最終日は、、予報どおりの雨であった。 主な観光は、、晴天の昨日に済ませていたので、、 雨天でも、、予定通りに 南京長江大橋の見学のみだ。 地鉄の鼓楼站前の バス停鼓楼医院から 1番のバスに乗り終点が南堡公園である。 雨天の中、、南京の街の中心である 中山路を北上する。 少し乗っていた乗客も、、最終的には私一人となった。 終点の南堡公園はバスのターミナル。 降り場と乗車場は大きく離れている。 私は、南堡公園の入場料は無料だが、、エレベータの乗車料が 8元であった。 客は私だけかと思ったが、、観光バスが結構停車していた。 エレベータで上る。 橋を通行するフロアーとその上の展望台がある。 展望台 雨ではあるが、、かろううじて対岸が見える。 街の方向 少し長江の中に向かって写真を撮る。 帰路は、、1番路線で、、2回目の夫子廟に向かう。 |
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