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≪  杭州 ・ 龍井村、龍井問茶、中国茶葉博物館  ≫




初めての南京・2度目の蘇州・杭州・5度目の上海 (19)
15日間一人旅  2015/04/28  〜 2015/05/12




龍井茶室のバス停には、2日訪れた。

1日目は、、、バス停で降りれば、、行くべき場所は判るだろう、、と取敢えず行ったのだが、
龍井茶室のバス停周辺は、、展望はなくて、、茶屋の看板ばかり。
魅力的な茶屋なら迷う事はないのだが、、看板だけで茶室が見えない。
展望の無い所でお茶を飲んでも面白味はない。

先に進んで、、龍井村の方に歩きかけたか、、先が見えない。
歩いた末に、、何もなかった、、の可能性もあるので、
引き返して、、バスで龍井山園を訪れた。
この日は、、霊隠寺、宝石山と歩き回っていたので、
冒険する気にはなれなかったのだ。

夜にホテルでネット検索で、、龍井村へ進めば良いのだと確認しておいた。


翌日は、、上海へは午後の列車なので、
早朝から、、北高峰と龍井村、高銀街の予定とした。





2日目は、、迷わずに龍井村へ向かう。


龍井茶室から少し下がると、、龍井問茶の石標がある。



龍井茶室の茶屋群

龍井山園と龍井村への分岐








地図はあっても、、何を見れば良いのかが判らないのだ。

取敢えず、、茶畑の展望は味わっておきたいと進む。




牌門を抜けると、、茶屋があるが、、客は全く居ないので淋しい限りだ。

下ると、、山の中、、直ぐに再び人家が見えてくる。


何処もかしこも茶屋の看板



数百u下って、、明らかに村らしくなってきた。
小高い所に上って、、展望する。
全体が見えなければ、、目標が定められない。



南西の方向



北東方向と南方向に村落が続く、、




上った所でもお茶は飲めたが、、
前方の山の上に、東屋が見えたので  →
取敢えず、、行ってみる事にする。





村のメイン通りを横切り、、南西の山に登る。




綺麗な小川




村落中を通り抜けて上る。



東屋、、、ツアー客の先客が在った。




東屋からの展望、、、北東







東屋の上方向








作業している人は数人だけだ。




この立て札が気になった。  どの茶畑にも見受けられる。

よく見ても、、裏も表も記載無し。
期日、期限、所有者、、なんてモノではないようだ。
鳥避け??

未使用の物は、、カバーで保護されている。
光沢や無傷が微妙なのだ。




茶畑も、、細長く植えてある所、、円形で単独の所、、様々だ。




茶畑の展望を見て満足、、何処かで お茶を飲んで完了だ。

普通の家でも、、1杯20元の手描き、、



石造りの牌門




風情のある小川




村の中央、、メイン通りが T字路になっている所に、、2階の茶屋が、、展望が良さそうだ。




2階、、、一杯 30元 と確認して注文。




魔法瓶のお湯と ガラスの茶葉、、

爽やかさのお茶だが、、、特に気に入るような物ではない。



茶屋の下を、、、団体が 南東へ




南東方向へ少し進んだが、、村落が続く、、、
ずっと 先に  九渓一八洞 、、渓谷となるのだろう。




龍井山園のバス停の前は、、中国茶葉博物館




大きな敷地、、、




一回りして見たが、、中身が無さ過ぎる。




なんだこりゃ、、と写真を撮る物もない、、直ぐに帰路に着く。



高銀街で食事の予定なので、、87路線 で 西湖に出る。







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