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≪  上海嘉定区 法華塔、嘉定孔廟、匯龍潭、秋霞圃、城中街   ≫




初めての南京・2度目の蘇州・杭州・5度目の上海 (25)
15日間一人旅  2015/04/28  〜 2015/05/12













ガイドブックの情報がベストではなかったので、  往路は、
地鉄嘉定北站の北にある公共嘉定北バスターミナルからのバス利用。
相当に無駄に歩かされてしまった。


最も法華塔に近いバス停は、『 城中路張馬路 』 だったので、
往復とも ”嘉定13路” を利用するのがベストだった。
 地鉄駅前の 『平城路城北路』 〜 『 城中路張馬路 』 が正解。


街路樹だけの張馬路を東に 南大街まで歩く。
南大街では、北に 法華塔が見える。

『 城中路張馬路 』 から、張馬路を東へ歩いても良し、
150m程北に戻って、城中街を東に歩いても良し。





南大街からの法華塔




城中街南の 練祁河




歩行者天国の城中街





■  法華塔  ( 金沙塔 )  ■

法華塔は、南宋 1205〜1207年頃の創建  四角七層 40.8m








境内は何もなく、、南に面する建物に竹刻が展示されていた程度。




中国では、、公園、運河、、至る所で清掃作業員が働いている。
公共施設は、ゴミが見当たらず清潔である。  →



法華塔の東に位置する 博楽広場




公園となっている博楽広場




横瀝河に沿って 南下塘街を南に下り、 嘉定孔廟、匯龍潭へ向かう。
河沿いは優雅な散歩道だ。




↓  塔城路は大通り、、西へ、、、 嘉定孔廟 と 匯龍潭 との間の運河には遊覧船が、、↓




塔城路から 南大街を南に 嘉定孔廟、匯龍潭へ







■   嘉定孔廟   ■

1219年創建










大成殿


72体の金色の泥塑像は孔子の優秀な弟子達






■    匯龍潭   ■


明の時代1558年の造園





横瀝河に 繋がる匯龍潭の大きな池 (魁星閣)↓






↑  横瀝河を跨ぐ 龍門橋


匯龍潭の 西門

北門は閉鎖されており、 出入は 西門と南門のみ。







魁星閣  2階に上れる。




魁星閣2回からの大池の展望、、玉虹橋は工事中




池の中の応奎山 の鐘楼




池の中の応奎山から東





↓  匯龍潭の北の庭園  ↓











北庭園を一回りして、、北出口を探したが、、閉鎖されていて、、西出口まで戻らねばならなかった。






南大街、塔城路と戻る。

塔城路にはセンスの良い店舗が点在していた。
景徳鎮の名に惹かれて入って見たが、、小鉢が100元(2000円)と、、、安くはない。




↓  博楽路を北上 秋霞圃へ向かう。   大きなスーパー 欧尚 Auchan  ↓

バイクは殆どが電動バイクだ。

↑  博楽公園越しに法華塔 ↑





■    秋霞圃   ■

1502年造園






城隍廟、、、60体の泥塑像は星宿神像 (干支由来の神像)




建物があっても、、特筆すべき物はなにのもない。

既に中国の庭園、公園の体感は多くあるので、、
 匯龍潭にしろ、秋霞圃にしろ、、今更、私の感性を刺激するものは無い。
予想されていても、、確かめないとならないのだ、、、

予想に反して、、、
素晴らしかった 南翔の「古猗園」 のような体験に遭遇する事もあるのだ。

















庭園内で 持参のフランスパンをかじって昼食とする。


秋霞圃 を出て、、博楽路を横断して、歩行者天国の城中街へ


結構賑やかである。  観光街よりも地元繁華街である。






↓  ここにも電動バイク、、、駐輪場が整備されている。  ↓

日本では普及しない電動バイクだが、、

中国の方が、、環境に配慮している人が多いと言う事だ。

Taobao で検索してみると、、 820元〜1650元〜 とメッチャ安い、、




城中街南の 練祁河




↓    城中街の西の端は、、、修理屋横丁が、、   ↓
シンガーミシン、鍵の複製、、靴の張替え、、パンク、、etc



 ”嘉定13路” で  『 城中路張馬路 』 から 地鉄駅前の 『平城路城北路』 へ


時間があったので、、、地鉄2号線の 婁山関路 の 天山茶城へ、、茶葉を買いに、、






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