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≪ 上海 方塔園、醉白池庭園 (松江区) ≫方塔=興聖教寺塔、北宋時代の建立初めての南京・2度目の蘇州・杭州・5度目の上海 (27) 15日間一人旅 2015/04/28 〜 2015/05/12 |
ガイドブックの情報に従って、地鉄松江新城站から少し歩いて バス松閔線を利用して、無事に方塔園に着いたのだが、、 停留所名も間違っており、、ベストのルートではなかった。 正解のルートは、、 帰路に利用した 地鉄醉白池站から、松江26路を利用する事だ。 往路は、地鉄松江新城站から 7〜800m歩き、 松閔線のバス停谷陽北路緑城路停から乗車、 方塔南路中山東路で下車した。 ガイドブックは、、停留所の名前が二つとも間違っていた。 中山東路の方塔園近くの停留所は、”松江二中” と ”方塔園” だが 降車した方塔南路中山東路停からは少し戻らなければならなかった。 方塔園入口 北宋時代の方塔と 明時代の1370年の照壁 四角九層
背中のリュックが邪魔になるくらいの狭さの階段を5階まで上がる。 外に身体を出すのが怖いくらいの狭さだ。 上半身だけ出して展望する。 北の展望 天妃宮 子供達がカンフーの練習 南の展望、、日月湖 西の展望 道教の 天妃宮 航海の守護神の天妃、、、 今回の旅では仏教寺院に圧倒されていたので、、天妃は久しぶりに思える。 日月湖 西側には書院等があり、、湖畔ではグループで唄の練習、、 中国の公園では、グループ活動が目立つ。 他には、、印象に残るものは見当たらない、、、 帰路に着く、、、 当然、、醉白池に行くバスがある筈だと予想していたので、 その方向で探す。
途中の、、国貿大廈周辺は賑やかな繁華街だ。 |
無事に 醉白池 に到着。 バス停の近くに、、醉白池庭園と、、地下鉄駅も見える。 賑わいの一画だ。 醉白池 〜 方塔園 も 松江26路 を推奨している。 毎年更新しているガイドブックなのに、、相当に遅れた情報だった。 醉白池庭園 真の時代 1644〜1662年の造園 土曜日だったので、、グループ等人は多い。 昨日、、南翔の古猗園の余裕のある空間の素晴らしさに強く印象付けられていたので、 窮屈に思えてならない。 視線・視界が直ぐにさえぎられる。 水も澱んでいる。 11時前だったが、、園内で持参のリンゴをかじり昼食とする。 外に出ると、、焼き芋屋のおじさん、、従量制で3元、、 期待したホクホクではなくビチョビチョだったが、、メッチャ甘で満足。 アイスやキャンデーの値段と同じである。 地下鉄に乗り、、星中路の業務団地、魯迅公園、多論路と移動する。 |
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