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≪ 上海 魯迅公園、多倫路文化名人街 ≫初めての南京・2度目の蘇州・杭州・5度目の上海 (29) 15日間一人旅 2015/04/28 〜 2015/05/12 |
地鉄虹口足球場站で下車し、東に向かい、四川北路の南門から魯迅公園に入る。 難問の西は遊楽場、、正面に照壁、上海のイメージを描いた現代的な絵柄だ。 今日は土曜日、、14時過ぎ 園内は、老人、家族連れ、若い人グループ、アベック、、と大賑わい。 人の賑わいだけなら良いが、 あちらこちらで、、音楽のパフォーマンスで、、陽気さの嵐である。 サキソフォン等は力強い音量である。 はーミニかで合わせる人、踊る人、、 聴衆は、、二重三重に囲んでいる。 年配者が殆どだ。 アベックは、、当然に、、、二人っきりになれるボート遊び、、 中程に、、魯迅の墓。 魯迅=中国近代文学の父 1881〜1936 日本に留学、帰国後、狂人日記、阿Q正伝などの執筆。 二胡、横笛と伝統楽器に電子キーボードも加わる本格派、、 演奏者は、、入れ替わり次から次へと、、 公園でのんびり寛ぐなんて状況ではない、、、音が邪魔にならない感覚を置いて演奏、、、 シットリとロマンチックな演奏の笛は、、聴衆はまばらだ。 賑やかに景気良くが、、人気のようである。 庭園ではなく、、公園なのだが、、パフォーマンスのオープンスペースと言った感じである。 明るくて元気一杯、、、抑圧された不満など微塵もない中国!! |
入った南門から出て、、四川北路を真っ直ぐ南へ、、多倫路へ向かう。 バスに乗ろうかとも思ったが、、路線が多すぎて迷っている内に、目的地が見えてきた。
第二次世界大戦中は、日本人が10万人以上住んでいたと言う共同租界。 様々な骨董店が多い、、ガラクタと思えるものから騙されそうと思うものまで。 人は多いのだが、、何か、、活気があるとは思えない中途半端な感じだ。 古い建物だが、、観光レベルには思えない。 夕拾鐘楼、、老電影(カフェ) ここから 東に曲がる。 ブロンズ像 VS 休む人 VS ワンちゃん 鴻徳堂 骨董 and 芸術 本格的な骨董街横町 奇宝古玩市場 (ミニ古玩城だ) 特に興味をそそられる場所ではなかったが、、知らないといつまでも気になるので、、これでスッキリとした。
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