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≪ 上海 江陰路 ・ 重慶北路 : 庶民マーケット ≫亀・金魚・虫・小動物 etc野菜・鶏肉・魚貝 etc 初めての南京・２度目の蘇州・杭州・５度目の上海 （３４） １５日間一人旅 2015/04/28 〜 2015/05/12 |
 宿泊ホテルから地下鉄駅まで歩くのに、毎日 重慶北路、江陰路を通った。 帰路は、表通りの上海大劇院横の黄陂北路を利用する。 重慶北路は、南部分は静かだが、江陰路に繋がる辺りは両側に店舗が並んでいる。  江陰路の西部分は、静かな商店街、、  江陰路の中程で、重慶北路と合流する所からは、、朝は賑わうマーケット。 
コウロギ、バッタ類のお店や、金魚の卸店、、、、 小さな籠には、、一匹ずつ虫と餌、、、高そうなコウロギは、ケース入り、、、赤い丸が餌だ。 在庫している間は毎日個別に餌やりなのだから、、手間がかかるだろう。  金魚屋も数軒並んでいる。 大きな袋に空気を入れて金魚のすし詰め、、売れる回転は速いのが伺える。  生鮮野菜、鮮魚に鶏、、  テイクアウトの朝食、、種類は多彩で出来立てを買える。 
観賞魚用の小物商品、、、、水草も多彩、、 
東は、、超賑わいだ。  このような店舗は、、何処とも、朝は客が並んでいる。  野菜の種類も豊富だ。   イチゴも多いが、、繊細なのに山積みと乱暴な扱い、、、大きさを分けている店もある。   ↑ 路上で捌いている。 日本人なら買えないであろう。 ↑ ペットの亀、、、どの店も亀の種類は多い。 こんなに沢山売れるのが、、私には不思議だ。 鑑賞以外にも、、目的があるのだろう、、、 縁起物 ？  兎、、ペットか食用か ？ 一匹逃げて路上を跳ねていた。  自動で飲める給餌器が付けられている。  数百ｍ離れた場所に、公設市場があるのに、、 この庶民的なマーケットは賑わいを見せている。 朝しか通っていないので、、午後の状況はわからない。 南京西路の南、人民広場の横、という大都会の中心に、 こんな庶民的な場所が共存しているのが、、 中国の多層な世界の一面であろう。 |
