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≪ 峨眉山市あれこれ、バス路線図 ≫大佛禅寺初めての成都・3度目の杭州・6度目の上海 14日間一人旅 (4) 2015/08/14 〜 2015/08/27 |
現地で、全市のバス路線図が書かれた看板を発見、、これを見れば動き回れる。 ただ、、現実のバス停名などが違うものが見られる。 画像クリックで大画像へ 峨眉山市の繁華街は、、佛光広場付近のようだった。 報国寺村からは、5路で佛光広場へ、 1,3,4路で、佛光広場からバスセンターの名山広場へ 佛光広場からバスセンターの名山広場への東西に走る 名山東路、楽峨路は、1,3,4路で移動。 (1元) 宿泊した天山酒店の前のバス停は 公警隊站なのだが、、地図では峨眉天山酒店站となっている。 8路は、、在来線の峨眉站が始発で、光明大道から佛光南路を通り、天下名山を通過する。 ↓ 峨眉山観光で重要な 5路 は、、3種類ある。 ↓ 公交交司・佛光広場 から 終点が 伏虎寺へ行くものと、黄湾車站へ行くもの。 (1.5元) 5路A は 伏虎寺 → 高鉄峨眉山站 と 短く 高鉄客ようだ。 (1元) いずれも、、バス前面に行き先名が表示されている。 峨眉火車站から大佛路を通り 天下名山を通過する 8路は 2元。 路線図とは違い、、出発点は 峨眉火車站である。 名山広場站で待っていると、、TAXの運転手が、、峨眉火車站からだと教えてくれた。 その通りに、、峨眉火車站でバスは待機して出発を待っていた。 GPS軌跡 在来線で峨眉站に到着したのだが、、、峨眉天山酒店の最寄のバス停が判らないので、 トゥクトゥク利用しかないと決めていたので、、タクシーのヒツコイ勧誘を断る。 駅前にいたトゥクトゥク運転手は、、メンドクサイ外人は嫌らしく、断られ 少し歩いて、、次のトゥクトゥク運転手は、、ホテルのメモを見て 頷いた。 5元紙幣を見せて OK を確認。 無事に ホテル前に到着。 峨眉山のメイン通りだと思ったホテルの面する楽峨路は、、、 近辺に ATMも売店も何もない商業地区だった。 ホテルにデポジットを払ったので、、ATMで現金をおろさねばならない。 ウロウロと 2ブロック歩いてATM発見、、裏通りに入ると、、飲食店、売店に遭遇。 露店の おばあさん、、、 桃とリンゴとブドウ購入、、全部で14元、、15元渡すと、、チップ1元と言ったのだろう、、笑顔で釣りは無し。 度々果物を購入したが、、この時が一番安価だった。 この色の濃いブドウは、、何処で買っても甘くて、皮も剥き易く、、日本産と遜色なし。 リンゴ、桃は、、日本とは比べようもないが、、新鮮な野菜と思って満足して食べた。 ( 後日買った緑のブドウは、、皮が剥き難かった。 ) 峨眉山市の繁華街は、、佛光広場だろう、、、ファッション店、飲食店、、と多彩。 長期滞在ならこの辺りが良いだろう。 佛光広場の近くの公交公司站はバスターミナル。 隣に食品スーパー、、 パン屋も2軒並び賑やか、、、 2軒ともハード系のパンはなし。 8路のバスが、、、大佛禅寺 の横を通過する。 とても立派で、、大きそうな寺院である。 日本では、、全くデータが無かったので、、 現地で見て初めて知った。 途中下車して、、北門、西門とウロウロしたが、、 入口ではなかったので、諦める。 北門 北門の西方向に大きな建物が並んでいるようだ。 現地で、、百度の地図を見たのだが、、名前表記だけで、、どこが入口か全く不明。 中国では、、GOOGLE には アクセス出来ないので 帰国後に、、GOOGLE EARTH で見てみると 明確に、、大佛禅院 の全貌が見える。 入口は、、東に大きく離れた東門のようである。 未練が残る、、宿題が出来たようであるが、、、 これを見る為にだけ、、峨眉山再訪は??? 成都 → 峨眉山は、 往復共に在来線を利用した。 新幹線よりは、、2倍の時間が掛かるが、、、 在来線は、、中国の庶民感覚を体験するので、結構面白いのだ。 成都で、、帰路の切符を購入したのだが、、、出発駅ではないからだろう、、5元余分に取られた。 ↓ 往路の切符 帰路の割増し分 ↓ ここで、、、中国旅行初めての体験をした。 成都 → 峨眉山 が 4時間も遅れて出発したのである。 9:50 に余裕を持って改札前にいたのだが、、、9:50分になって、、13:30 発に変更 との表示となった。 新幹線に変更するか、、バスにするか?? こんな所に4時間も居るわけには行かない。 外は大雨だったが、、、 今から新幹線だと、、昼過ぎ位の列車だろう、、 バスなら直ぐにあるかも知れないと、、、 バスターミナルへ向かうが、、 新南門だと、、地鉄とバス、徒歩 で面倒だ。 茶店子バスターミナルへ向かう。 が、、ここで大失態、、 茶店子バスターミナルからは峨眉山行きは出ていないのだ〜 成都北駅に戻り、、遅れた列車を待つ。 大雨の中、、大きな荷物を抱えて大変であった。 4時間15分遅れた K9483 はガラガラの状態で 峨眉山へノロノロと向かう。 在来線に乗るのは、、もう止めようか! と反省。 峨眉山 → 成都 K146 は、、時刻どおりの運行であった。 峨眉山駅 K146の車内、、、立ち席客で 超混雑 狭いながら 車内販売は盛ん ↓ 正規の売り子 ↓ ↓ 非正規の販売人 ↓ 袋状のカバンに、、とうもろこし、おやつ、飲み物と 袋を開けながら売りに来る。 10人ぐらいが、、3〜4回往復する。 車内でお湯が出るので、、カップラーメンを持ち歩く人多数 4日間の旅の学生アベック ↑
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