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≪ 文殊院・文殊坊 (成都) ≫南北朝時代の創建初めての成都・3度目の杭州・6度目の上海 14日間一人旅 (9) 2015/08/14 〜 2015/08/27 |
峨眉山を お昼前に在来線で出発し、13:30に成都北駅着 地鉄 文殊院 の真前のホテルにチェックイン後、 文殊院へ徒歩で出発する。 ホテル前の道を東へ、順城太街まで、、 順城太街近辺は、、チョッと小粋な婦人服店舗が並ぶ。 順城太街を北へ、、東西の文武路まで 文武路からは、裏道 金糸街・金馬街を北上して 文殊院まで 線香の売店が並び、、いかにも仏教寺院の参道の雰囲気 イスラム世界でもある、、 文殊院街 文殊院前の 洞子口張老二凉粉店 帰りに 二品を食す。 文殊院内部 11重宝塔 入って右の方向に人の流れがあったので 従う。 ↓ 右から奥へと進む。 空林書画院 ↓ 文殊閣 文殊閣の屋根には、、、鬼瓦の代わりに 象が鼻を垂らして寝そべっている。 おそらく初めて見たと思う。 文殊閣内部、金金赤赤そして青、、、前面に 布袋姿の弥勒菩薩、左右に金剛像 奥には、、印相の違う釈迦尊三体、、以外にも小さい印象である。 文殊閣が立派であったので、、文殊院とはこれなんだと思い、、次に向かう。 しかし、、、、 帰国して、旅行記作成の為、、GPSログを Google Earth 上に表示して ??? なのである。 私の歩いた西側に 文殊院本体らしきものがあるではないか! 私は、、正面門ではなしに、東門から入ってしまったのだ。 元々、、ガイドブックを詳細には読んでいない。 このレベルの観光施設の詳細まで読んでいては、 長旅の 大局を見失ってしまうからだ。 位置と交通手段は詳細に調べるが、、 由来や構成要素までは事前には不要である。 文殊院には、、 鐘楼、鼓楼 観音殿 大雄宝殿 と 一般的な寺院構成である。 失態である、、反省! が、、、、 ネットで、文殊院の画像を探しても 11重宝塔 と 文殊閣 以上に目立つ物はない。 大事な物を見逃したと言う程の事ではなさそうだ。 と言い訳、、、 |
■ 文殊坊 界隈 ■ ↓ 出発前のネット検索で、、成都の美味で、紹介されていた一軒 ↓ 洞子口張老二凉粉店 甜水面と水餃子を食した、、、報告は 飲食をまとめて別掲する。 まともに見える 龍抄手食府、、、12品setが30元 14品が40元 (覗いただけ) ここにも 陳麻婆豆腐店があったが、、工事中 香園、、、寺院?レストラン?庭園? 中国は建物だけでは中身が判らない。 東の 北大街まで歩く。 商店は、、確りした物を扱う店が多いようだ。 南北に走る 北大街、、、 1路のバス停 北大街站まで北に歩く。 大書坊、WALMARTと大型店舗が目立つ。 直ぐ来た 1路バスで 武候祠へ南下する。 |
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