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≪ 寛窄巷子 ・ 琴台路 (成都) ≫寛窄巷子=清時代の兵士の駐屯地を 近年再開発し歩行街に変身した通り 琴台路= 時代的建築で統一した繁華街 初めての成都・3度目の杭州・6度目の上海 14日間一人旅 (10) 2015/08/14 〜 2015/08/27 |
都江堰の帰りに、地鉄茶店子から途中下車して立ち寄った。 通恵門站で降車する計画だったが、、都江堰観光を無事終えた安心感で、、頭脳には最早緊張感が無い。 通恵門站を忘れて、人民公園で降車。 広い金河路を、、マメの出来た右足を引きずりながら歩いていて、、やっと気がついた。 「 通恵門站で降りるのだった〜 一駅も歩いて戻る必要はないんだ〜 ! 」 と 通恵門站の出入口前に 琴台路はある。 ■ 琴台路 ■ 北の牌門入口、、、雨がポツポツと降り始める。 予想に反して、、道路は広い、、、散策が楽しくなる雰囲気ではない。 確りと店舗を構えた店ばかりなので、、目的を持って訪れる場所だろう。 ホテル、レストラン、金融、、高級な品揃えの店、、と並ぶ。 劇場か 催し物か、、パフォーマンス。 コンビニまで店舗は華麗だ。 ブラブラする観光客には馴染めないが、、民芸的な土産物店もあった。 全体的に、、閑散としていて面白味はないので、、途中で引き返す。 |
■ 寛窄巷子 ■ 通恵門站から東へ少し歩く。 マンション敷地の外壁なのか、、デザイン性が強い。 大通りの通恵門路から、、下同仁路を北に向かう。 ↓ 両側に確りしたレストランが並ぶ中、、セブンイレブンを見つける。 ↓ 早速 ヤクルトを数パック購入する。 ヤクルトを売っているコンビには少ないので、見つければ大量に買っておく習慣が付いている。 朝晩大量に飲んでおけばお腹の調子が良いのである。 7/11ならどの都市でもヤクルトがある。 この時点で既に大雨となっていた。 寛窄巷子は、、井巷子・窄巷子・寛巷子 と3本の道からなっている。 窄巷子から入る。 土曜日の18:54、、雨にもかかわらず、、人で溢れている。 圧倒的に若人達。 屋台的な飲食店、、ありふれた露店、、と刺激は無い。 雨は 小降りになったり、、突然降り出したり、、 カフェの類が目立つ、SHOWもある、、PANNDA-POSTは郵便局かと思ったが、、 若い人達が、、おしゃべりの場所を求めてやって来る場所のようだ。 窄巷子の中程で ・寛巷子へ移動する。 寛巷子は、、少しは落ち着いた雰囲気、、、店構えが確りしているように思えた。 私の目の保養になる商品も見受けられる。 寛窄巷子は、、今時のセンスの若人の街 錦里は、、、懐かしさもある観光街、、との印象だ。 雨が止んだようだ。 東へ向かい、、、予定の 老号無名包子で夕食だ。 寛巷子を抜ける、、人民公園への長順上街は車がビッシリ、、 目的の老号無名包子店を見つけたが、、横断できる車列ではない。 少し北に陸橋を見つけて道路を渡り、、無事に辿り着く。 老号無名包子店の飲食は、、別掲する。 |
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