TOPへ 写真豊富な のぶながワールド |
≪ 成都あれこれ・飲食店 ≫初めての成都・3度目の杭州・6度目の上海 14日間一人旅 (12) 2015/08/14 〜 2015/08/27 |
■ 天府通 ■ 成都でも、公共交通ICカードがある。 地鉄天府広場站では専用の服務センターが直ぐに見つかった。 25元デポジット、10元単位で充当。 天府通は、都江堰市のバスでは利用不可。 峨眉山市のバスでは、、一般公共交通ICカードは無し。 楽山市では、、公共交通ICカードあり、利用者多数。 ■ 四川料理 ■ ネットでの紹介サイトで予め有名店の位置を確認して、観光の序でに立ち寄る。 人民公園、寛窄巷子の近くの 中華老字号の 「 老号無名包子 」 寛窄巷子を出て 直ぐに見つかった。 中華老字号なので、、立派な店舗と予想していたが、、全くのありきたりの下街の内装だ レジで前払いだが、、お姉さんとても親切。 包が小さなシューマイの大きさを想定して、2個づつ注文したが、、 他の客のお皿を見せて、、多すぎるとアドヴァイス。 3種を一個づつと坦々麺を発注、、計 12元。 ただ、、内装に反して、、肉包は美味、中華老字号の名に値する。 漬物が付いてきた。 坦々麺は、、可も不可もなし、、、キャベツスープ付だ。 ■ 洞子口張老二涼粉 ■ 文殊院の前なので直ぐに判るが、、、わざわざ推薦されるような店には思えない。
何が何だか判らないので、、と言うよりも、、何でもマトモには見えないので、、 近くの客と同じ物を発注、、前払い。 甜水面 と 水餃子 甜水面 は、 極太の讃岐うどんと比較してしまうので、、ヒドイ麺としか認識できない。 タレは、、甘味と複雑な辛味で それなりの存在感だが、、旨いとは言いたくない。 水餃子 は、ワンタンの様に具が極少なので、、全く締りのない食べ物。 理性で、食べきって胃に送り込んだが、、 胃が、、正直に反応して、、気持ちが悪い。 ■ 陳麻婆豆腐店 ■ 全てのガイドが 別格と褒めちぎる老舗 18:37 店の前には人だかり、、、番号札を手渡して、、混乱は全くない。 10分程待って店内に、、 たまたま 私の次も一人客なので、、相席。 私にとっては全く普通のレストラン、、、メニューも写真付だが、、英語表記もない。 麻婆豆腐発祥の店なので、、、当然に、、麻婆豆腐小 と 野菜入りスープと白飯 を発注。 麻婆豆腐は、、ただただ辛いだけ、、複数の辛さだが、、旨みが感じられない。 写真を撮るのを忘れた野菜入りスープだが、、、 野菜が、、大根の葉っぱを刻んだような物で、、 口当たりが全く違和感で、、スープと馴染まない。 こんな組合わせは初体験だ。 杭州料理では、、初体験を多く体験したが、、全て好ましい物。 ここの野菜入りスープを考案した料理人を疑う。 ともに、、料理は完食する気になれなかった。 最初は気がつかなかった相席の男性、、、日本人だった。 仕事を辞めて、、世界旅行をしているらしい。 飛行機ではなくて、船旅だそうだ。 中途半端な腹具合で外に出て、、歩いてホテルの戻る。 明日は、、早朝に 上海、杭州へ向かう。 |
朝 9:35発の MU5406便 で 上海虹橋→杭州へ ↓ 地鉄文殊院の始発を待つ ↓ 6時過ぎには未だ改札は閉じたまま。 OPENしてホームへ、、逆の成都北駅行きが 6:24に到着する。 駅で手に入れた 成都地鉄乗車指南 の時刻表には、始発は6:56通過のはずだ。 文殊院6:24なら成都北駅には、6:28着だ。 都江堰行きの7:00に間に合うのだ。 南行きは、、時刻表どおり 6:27 に来た。 錦江賓館站の エアポート発着停 は路上の停留所 屋根付なので券売机がある。 空港には、、20分で到着、、7:00である。 ↓ 空港に着いて、、チェックインカウンターを探すが、、東方航空が見当たらない。 ↓ 成都空港は、、ターミナル 1、2 があり、、ターミナル1 で降りてしまったのだ。 ↓ 東方虚空のあるターミナル2へは、、直ぐ横のシャトルバスで移動する。 ↓ 7:20 チェックインカウンターは既に行列が出来ている。 セキュリティチェックを済まし、、レストランで 肉麺、、、 専門店街をウロウロ、、 四川省である、、チベット仏教の仏像の専門店があった。 品揃えは、、結構充実、、 歓喜佛も 2体、、6950元×20円= 139,000円 私の持っているのは、北京の紅橋市場で1000円強で買った小さな物だけ、、 武候祠の南のチベット地域へ行けば、、手頃なのがあるかもしれない。 また 成都に来るかも知れないので、、意識しておこう! ★ 中国の歴史において、、成都は中心的な役割の時代はなかったが、、 頻繁に、、、重要な役割を担ってきた地域である。 今回の訪問で、、土地勘が出来たので、、 中国の歴史に触れ、成都が出てきたら、 リアリティある位置づけで理解できるであろう。 中国認識において、、必要な旅であった。 ーーー 結果的に 成都日程 −−−
|
初めての成都・3度目の杭州・6度目の上海 14日間一人旅 目次へ 海外旅行専用目次へ 中国旅行専用目次へ TOPへ |