成都から 上海経由で 杭州へ
上海→杭州への新幹線を、成都で事前に購入しておけば、待ち時間の無駄がなくなるのだが、、
飛行機が遅れる可能性を考慮に入れて、、余裕のある時間の列車にすれば、、
ON TIME で飛行機が到着すれば、、返って無駄になる。
と言う理由で、、上海→杭州の列車の手配はしなかった。
正常に運んだ場合の所要時間は メモしておくのは、今後の為に有益である。
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12:56 = 虹橋空港で荷物を受け取り、ゲートを出る。
到着フロアから、3階に上がり、鉄道駅まで歩く。
13:05 = 鉄道駅構内到着。 移動時間は 9分。
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窓口に並んで 13:15 に 14:31発の G7315 を 購入。
メモには 「 最早 」 と書いて渡して、 1時間15分後の列車が手配できた事になる。

G タイプの列車は、 高鉄 で時速300kmの最高速タイプ。
D タイプは、 時速200kmの動車。 広州〜深セン、 広州〜珠海 で体験
C タイプは、 最高速の都市間列車。 北京〜天津 で体験
D も C も 網棚からはみ出る旅行用の大きな荷物は、下すように注意される。
厳しくチェックしていた。
列車中央の向きの違う背もたれの間にスーツケース等を入れていた。
G タイプは、、網棚から大きくはみ出ていても全くチェックなしであった。
専用のスーツケース置き場もある。
座席を進行方向に向けて回転させるので、後ろ端には広いスペースが出来る。
G 列車だけで移動するならば、、大きなスーツケースで旅行は可能だ。
(都市間移動や、ホテルへの移動に、路線バスを使う旅行では、融通の効く布バッグにならざるを得ない。)
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隣の座席の女の子、、、幼稚園前だと思う。
タブレットで教育ソフトを巧みに操っていた。
アルファベットの筆順や、、カウント遊び etc
様々なキャラクターがガイドしているので、
飽きる事無く、、スクロールやジャンプ等
こんな優れたソフトで育てば、、、
中国の将来は、、末恐ろしい と感じる。
父親に許可を得て、、没頭振りを撮ろうとしたが、
カメラ目線になってしまった。
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K タイプの列車と違って、、車内販売は整然と行われる。

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