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≪ 洛陽：定鼎門（隋唐洛陽城）、周王城天子駕六馬博物館（王城広場） ≫定鼎門 ＝ 隋唐時代の洛陽城の外城の正門周王城天子駕六馬博物館 ＝ 東周時代の車馬坑 洛陽（龍門石窟）、平遥、太原、北京 一人旅 （６） 2015/11/02 〜 2015/11/16 |
龍門大道・古城路口のバス停で降車し、広い大道を西に横断すれば、定鼎門は直ぐに見える。 堀の北側に赤っぽく長い構築物が見え、その下を人が歩いているので、てっきり城壁だと思って、そちらを歩こうかと迷ったが、、 違ったら戻るのが大変だと、、堀の南の公園を抜け正面から向かう事にする。 結果的に、、、この選択は正しかった。定鼎門  定鼎門 と 再建された城壁 （見えているだけで全て）  西の小さな小屋がチケット売場、、、入場料３０元だったが、、パスポートを見せて 老人免費。 チケット売場の女性が、わざわざ入口の警備員に ”老人免費” だと伝えに出てきた。  再現された城壁の中は、、発掘された城壁跡の展示場となっていた。 城壁の中を、、内（北）側に抜けると、、、城壁への階段がある。  再建された城壁は、、ごく一部、、城壁の内部は 広大な空地で、、東の一画が大きなドームテント、、 南の方は、、再開発された 新都市、、 
↓ 定鼎門上の楼閣には、、隋唐時代の洛陽城、、洛陽の街の大きな ジオラマ が部屋いっぱいに展示されている。 ↓  詳細に再現され、、建物名まで表示  今回訪問した、、天堂・明堂、定鼎門、周王城跡、、が確認できる。 麗景門は、、見当たらなかった。 時代が違うのだろうか？  これ以外は見るものは見当たらないので、、城壁の東端から出る。 赤い建物へは通じていなかったのだ。  |
王城広場とは、、周王城の事、、、王城公園とは別だ。 王城広場は、 北広場と南広場に分かれている。 北広場は、、地下が、 東周の発掘された車馬坑を見る周王城天子駕六馬博物館 南広場は、、、市民で超賑わいの憩いの広場となっている。  周王城天子駕六馬博物館。 入場料３０元だったが 老人免費。  ↑ 天子駕六馬 とは、 天子が乗る六頭だての馬車 ↑ ↓ 南の王城広場 ↓ 水曜日の１６：００ で この賑わい  若者の姿は見られないが、、平日のこの平和な市民生活は、、テロの気配はなし、、良い政策があるのは間違いない。  対外的には好ましくない政府だが、、国内的には、、居心地の良い社会なのだろう、、はみ出さなければ、、の条件が付くが！ |