洛陽へは、北京西駅から新幹線を利用。
洛陽から太原への新幹線は、、洛陽龍門→石家庄 + 石家庄→太原 と 2段階組み合わせ。
ネットの鉄道ページで予約状況をチェックしていると、、
洛陽龍門→石家庄 + 石家庄→太原 は、共に途中駅の組み合わせなので、、
チケットの直前購入は、、残席が少ないと予想されるので、、初めて日本で
ARA CHINA にチケット依頼する。
洛陽龍門→石家庄 = 乗車券250元 + 手数料98元 = 348元
石家庄→太原 = 乗車券 68元 + 手数料33元 = 101元 と高額な手数料をクレジット払い。
手配料:
列車代が100元以内 30元/枚
100から200元まで 60元/枚
200元以上 90元/枚
青蔵鉄道 200元/枚 だそうだ。
結果的には、、石家庄→太原が満席だったので、、予約して良かったようである。
ARA CHINA は、桂林の旅行社のようである。
予約して、確認して、クレジット引き落とし、と進んで、3日経っても、予約番号の連絡がないので督促すると、
予約番号を記した手配書が メールに添付されてきた。
この手配書を、、北京西駅の窓口にパスポートと共に提示して、、乗車券を GET する。
北京西駅→洛陽龍門は、、北京到着の夜に翌朝の便を、余裕で購入できた。 (これは本数が多い)
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洛陽滞在中の日程
11/03(火)
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北京西 G671 8:15 → 洛陽龍門 12:53
白馬寺
西大街
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11/04(水)
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龍門石窟
関林廟
定鼎門
王城広場
隋唐洛陽城国家遺跡公園
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11/05(木)
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王城広場・周王城天子駕六馬博物館
麗景門・西大街・東大街・中州中路
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11/06(金)
雪
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洛陽龍門 G564 8:31 → 石家庄 11:30
石家庄 G611 12:46 → 太原 14:15
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↓ 洛陽での GPS軌跡 ↓
食事は、、杭州の高銀街や、北京の鮮魚口街のような魅力的な美食街には遭遇しなかった。
麺や包中心の食堂、イスラム風、、と庶民的なものが圧倒的に目に付く。
↓ 一応、、洛陽名物なので、、水席料理を体験 ↓
水席料理 29元+1元 = 30元
↑ メニューは中国語の文字のみ ↑
↓ 野菜をマトモに補わなければと、、 ↓
洛陽站駅前の大衆食堂 2+8+12 = 22元
メニューは中国語の文字のみ
30元 vs 22元、、、水席料理の満足度・充実度 が印象的
洛陽の市内交通は、、
路線バスが、 1元、 1.5元 で、 地元民は I/Cカード利用が殆どだった。
利用者の残高を見ていると、、殆どが90元以上で、、最低でも 60元代だったから、
I/Cカード購入は、100元が最低価格と推測する。 旅行者には無駄であろう。
小まめにものを買って、1元札を貯めこまねばならぬ。 0.5元は諦める。
洛陽龍門への路線便も、6時台の早朝便も10分程度の間隔で運行していた。
洛陽がこの程度ならば、、開封への旅も容易であろうと、、意欲が湧く。
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こんな交差点があった。
幹線道路の右端の、バイク・自転車専用車線に
信号待ちの際の ”雨避け” である。
バス停ではない。
過剰すぎる市民への奉仕に思えるのだが、、
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