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≪  洛陽への旅 あれこれ   ≫



洛陽(龍門石窟)、平遥、太原、北京 一人旅 (7)
2015/11/02 〜 2015/11/16








洛陽へは、北京西駅から新幹線を利用。
洛陽から太原への新幹線は、、洛陽龍門→石家庄 + 石家庄→太原 と 2段階組み合わせ。

ネットの鉄道ページで予約状況をチェックしていると、、
洛陽龍門→石家庄 + 石家庄→太原 は、共に途中駅の組み合わせなので、、
チケットの直前購入は、、残席が少ないと予想されるので、、初めて日本で ARA CHINA にチケット依頼する。
洛陽龍門→石家庄 = 乗車券250元 + 手数料98元 = 348元
石家庄→太原    = 乗車券 68元 + 手数料33元 = 101元  と高額な手数料をクレジット払い。

 手配料:
  列車代が100元以内 30元/枚
  100から200元まで 60元/枚
  200元以上 90元/枚
  青蔵鉄道 200元/枚     だそうだ。

結果的には、、石家庄→太原が満席だったので、、予約して良かったようである。
ARA CHINA は、桂林の旅行社のようである。
予約して、確認して、クレジット引き落とし、と進んで、3日経っても、予約番号の連絡がないので督促すると、
予約番号を記した手配書が メールに添付されてきた。
この手配書を、、北京西駅の窓口にパスポートと共に提示して、、乗車券を GET する。
北京西駅→洛陽龍門は、、北京到着の夜に翌朝の便を、余裕で購入できた。 (これは本数が多い)



洛陽滞在中の日程
11/03(火)
北京西 G671 8:15 → 洛陽龍門 12:53
白馬寺
西大街
11/04(水)
龍門石窟
関林廟
定鼎門
王城広場
隋唐洛陽城国家遺跡公園
11/05(木)
王城広場・周王城天子駕六馬博物館
麗景門・西大街・東大街・中州中路
11/06(金)
    雪
洛陽龍門 G564 8:31 → 石家庄 11:30
石家庄 G611 12:46  → 太原 14:15


↓ 洛陽での GPS軌跡 ↓






食事は、、杭州の高銀街や、北京の鮮魚口街のような魅力的な美食街には遭遇しなかった。
麺や包中心の食堂、イスラム風、、と庶民的なものが圧倒的に目に付く。


↓  一応、、洛陽名物なので、、水席料理を体験  ↓

水席料理 29元+1元 = 30元

↑  メニューは中国語の文字のみ  ↑



↓  野菜をマトモに補わなければと、、  ↓

洛陽站駅前の大衆食堂  2+8+12 = 22元
メニューは中国語の文字のみ


30元 vs 22元、、、水席料理の満足度・充実度 が印象的




洛陽の市内交通は、、
路線バスが、 1元、 1.5元 で、 地元民は I/Cカード利用が殆どだった。
利用者の残高を見ていると、、殆どが90元以上で、、最低でも 60元代だったから、
I/Cカード購入は、100元が最低価格と推測する。  旅行者には無駄であろう。
小まめにものを買って、1元札を貯めこまねばならぬ。  0.5元は諦める。

洛陽龍門への路線便も、6時台の早朝便も10分程度の間隔で運行していた。

洛陽がこの程度ならば、、開封への旅も容易であろうと、、意欲が湧く。


こんな交差点があった。



幹線道路の右端の、バイク・自転車専用車線に

信号待ちの際の ”雨避け” である。

バス停ではない。

過剰すぎる市民への奉仕に思えるのだが、、







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