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≪ 柳巷南路 ・ 食品街、五一広場、太原の街あれこれ ≫柳巷南路 = 賑やかな繁華街食品街 = レストラン、屋台街 五一広場 = バス路線が交差 洛陽(龍門石窟)、平遥、太原、北京 一人旅 (14) 2015/11/02 〜 2015/11/16 |
五一広場は、東西の迎沢大街と南北の并州北路の交差する広場で、多くのバス路線が集中している。 周辺には、、目立つホテル并州飯店、純陽宮、、五一路 と賑やか。
文瀛湖に北岸を回る。 文瀛公園の小北門から西へ出て、、柳巷南路に出る。 土曜日の 6時前なので、人出も 車も 超混雑。 飲食店も、表通りから路地まで様々な店が競っているが、、落ち着いてマトモに食事をしたい。 路上に立てられたメニューの看板の写真がマトモに見えたので、、2階のレストランへ。 ↓ 茶記港式茶餐庁 ↓ 現代的な室内、、若くて at home なスタッフ達 メニューは、、漢字表記だけでチョッと迷ったが、お勧めもあり決定 軟骨付鶏肉と海老、野菜炒め 34元 + 豆腐の餡炒め 22元 計56元 前払いであった。 鶏肉が軟骨付というのは想定外で手こずったが、、豆腐の方はボリュウムたップリで満腹 GPSを確認して、、柳巷南路から ホテルのある羊市街に繋がる 鐘楼街へ折れる。 ↓ 鐘楼街も賑やかであるが、、柳巷南路に比べると B級グルメ風の賑わいだ。 ↓ 長蛇の列はイカ焼き、、、中華老字号店もある。 中華老字号の称号も高級とは無関係なのだ。 ↓ 程なく、、食品街 ↓ 入口近くは、、屋台的な店が多いが、、進むと 確りした店舗の飲食街だ。 別の日の早朝の食品街 ↑ 8:50 飲食店なのに、こんな時間から朝礼をしている。 ↑ ↓ 別の日の夜、、食品街で食事 ↓ 記録に残せるマトモなレストランを選ぶ。 ↓ 雪山冷飲庁、、、冷たそうな名称だが、、看板のメニューを見て選択。 ↓ 1階は、、スイートで、2階がレストラン 写真付メニューなので問題なく発注。 茄子がメインの野菜炒め に 青菜和え 26+22=48元 野菜タップリで満足 ↓ 食後に、、1階に下りて アイスクリームを 2種頼んだら、、30元 ↓ なんと、、一種おまけで、、計 大3種 !! これでは、、お腹を壊す可能性大である。 お腹が急に冷えないようにゆっくりと食す。 ↑ 翌朝もお腹は異常なし。 ↑ ↓ 食品街の西は、、、開放路 ↓ 寛銀幕 停から火車站まで、、トローリーバスが出ているので、何度も利用した。 101路 ↓ 開放路を超えると 羊市街 ↓ 羊市街は、、大型スーパーあり食品スーパーあり、市場あり、、と超生活の便利な街。 北京ではよく利用する焼きたてパンを売る HOLLY LAND もあり 3日続けてパンを買い、、女店員に顔を覚えられ、、親しく声をかけられる。 食品街の 北の端は、、巨大な照壁、、その北には、、山西省人民政府が、、 山西省人民政府は、、厳格な衛兵が、、、 ↓ 府東街と五一路の交差点 ↓ 物凄い人の群れ !! 何事かと 観察すると、、、 ↑ 小学校の下校時間である、、、我が子のお出迎えなのである。 ↑ 下校時のお出迎えには度々遭遇しているが、、こんなにごった返しているのは初めてだ。 一人っ子への集中度がよく判る。 ↓ 迎沢公園、、、バスから見ただけなのだが、、面白そうである。 ↓ 又来る機会があれば、、是非寄ってみたいものだ。 |
太原站駅前は、、バス停が広範囲に広がっている。 ↓ 停留所名も、、火車站・五一東路、、火車站・迎沢南路 の様になっている。 ↓ 駅前広場に、表示看板があるのだが、、100%信用できない。 融通をもって探さねばならない。 今回よく利用したのが、、火車站・五一東路 だ。 ↓ 何度も通っている内に、、夜に歩いて気がついた。 ↓ 結構あけっぴろげに、、SHOPが何軒も並んでいるのだ。 太原南站、、高鉄の専用駅だ。 洛陽から着いた時に、、相当に迷ったのだ。 北京への帰路の乗車券を購入後、、路線バス11路で街中へ行こうとした。 案内表示の、、”公交車站” の指示に従ったのが間違いだった。 公交車站とは、、通過する路線バスの停留所ではなかったのだ。 駅に停車する路線バスは、、、駅正面広場を真っ直ぐ南西へ出なければならない。 駅前広場に出ると、、路線バスの 市内行きの停留所は直ぐに判る。 楡次老城へ往復した時に気がついたのだ。 幅の広い大楡路に殆ど横断歩道がないのである。 中央分離帯も金網で区切られて、、渡れない。 市内から大原南駅に着くのは、、駅舎の反対側である。 大きな荷物を持って、、どうして大楡路を横断するのか? 楡次老城からの帰路に、、大原南站で下車して、、探しておく事にした。 横断歩道は無いが、、市内行きのバス停の直ぐ南に地下道入口があった。 メッチャ深い地下道をくぐって反対側へ エスカレータはあっても、、運行停止中 反対側の出口は、、なんとなんと、、バス停方向ではなく、、遠くへ向かっている。 なんで〜?? とりあえず、、地下道の位置が判ったので、、安心して市内へ、、、 所がである、、、北京への帰路、、早朝に 11路で大原南站に着いたのだが、、 11路の大原南站は、、、大楡路から外れた所に停留所がある。 ↑地図参照↑ 事前に調べておかなかったら、、間違いなく迷っていただろう。
大原滞在中の日程
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