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≪ 炙肉季、順天旺海鮮餃子、廊房二条胡同、灯市口界隈(北京) ≫北京での食事洛陽(龍門石窟)、平遥、太原、北京 一人旅 (24) 2015/11/02 〜 2015/11/16 |
太原から北京に着いて、ホテルチェックインを済まして、直ぐに出る。 ↑ お昼の12:30 火曜日のピークタイムだ。 ↑ メニューを見て食欲をそそりそうなのを選んで、今までは期待通りであったが、、 ↓ 今回はチョッと料理に問題があった。 ↓ ”海鮮拉皮” が 生野菜タップリなので注文したのが、、出てきたものは ↓ 拉皮 = ラーピー = 葛きり が多すぎて、見た目が グロテクス、、食欲が失せてしまう。 メニューの写真は、爽やかなイメージなのである。 ボリュームタップリは覚悟していたが、グロテスクの巨大盛りは、頂けない。 大碗豚菜も、、大盛りなのに繊細さが無いので、下町料理だ、、うんざり。 メニューの写真の様ならば、、美味しそうなセンスある一品なのに、、、、 以前とは 調理人が違うのだろうか、、、 今後は、、全面的に期待一辺倒とは行かないのだ。 □ 炙肉季 □ 前門鮮魚口街 の 中華老字号 こちらも、、、大のお気に入り、、今回は2度訪れた。 着席すると、白湯と紙ナプキン が出される。 ↑ 温かい料理は、、冷めないように蓋付きで運ばれる。 ↑ 顧客への心使いが、システムとして確立されている。 それが、私にとっては、、居心地が良いのだ。 ただ、、前回は、、接客主任の心使いに一味加算されていたのだが、、 今回の男性主任は、、定番どおりの几帳面さのみ。 料理は、、期待通りの珍しさと美味しさだ。 ↑ アーモンドの若芽に柔らかい実に赤いクコの実のアクセント、、見た目の良さもプラスだ。 ↑ トイレは 2階にある。 2階のフロアも広い。 一人なので、、頼めるメニューが限られるのが残念だ。 多人数用で美味しそうなメニューが多いのだ。 ↓ 2度目も見た目どおりで満足だ。 ↓ 前門大街を 南へ、、珠市口方向へ □ 慶豊包子館 □ 老前門炸醤面の店 最初に前を通った時に、店構えが気になっていたので 2度目に前を通った時に入ったのだ。
↓ ガサツな割りに値段はまともに高い。 ↓ 味は、、予想通りに、プロの技は微塵も感じない。 前門大街を 南へ
廊房二条胡同 の現状は、、とても賑わう食堂街、、、 どの店も 庶民的な値段で 満席だ。 マトモな料理も 30元以内だ、、、次回の北京訪問には訪れてみたいものだ。 北京西駅構内の ファーストフードのチェーン店 永和大王 洛陽へ行く早朝に寄る。 待合室の通路に面した1階で 注文、前払い、、レシートを持って2階へ、、 テーブルで待つと、、、1階のレジと連動しているので、、直ぐにお膳で運ばれてくる。 紙食器ではなくて、陶磁器の器なので惨めさは無いので一安心だ。 同じファーストフードのチェーン店の 李先生 を店外から見たら、紙食器で麺を食べていた。 代金を払って、、紙食器なんて 抵抗がある。 日本でも、、コーヒーのチェーン店が紙コップなのには驚く。 ↓ 東四の交差点角にある チェーン店食堂 宏状元 ↓ ホテル近くなので、、何度か利用している。 ファーストフード店なのか、、チョッと上なのか、、 お粥の種類が多いので、、お粥をメインに行く。 面倒くさい時には便利だ。 小魚豆腐の小魚が小骨だらけなので、、往生した。 注意せねばならない。 ↓ 同じく東四の交差点角、、Holi Land 好利来のパン屋 と 宏状元の間にある 麺屋の 桂林米粉 ↓ 確りとしたスープ麺なので、、単純だが安心の一杯である。 最近は食していないが、、日本のラーメン屋よりは好みだ。 米粉だが、、麺もあるので機会があれば こちらにも挑戦してみたい。 |
帰国日の朝、、フライトは夕刻なので、東四の交差点から、、灯市口界隈まで裏道の胡同を散策して見た。 報房胡同(東西) 庶民的な店舗も混じる住宅街だ。
小学校 ↓ 灯市口大街に出る。 金鳳成祥 (カフェ、ケーキ、パン) ↓ 金鳳成祥は 有名な地元資本のチェーン店で、、日本人の書いた紹介サイトも多く見られる。 美味しくて安心の店だそうだ。 10:20 パンの焼き上がりは少なかったが、ケーキは少々、、 カプチーノ23元 + ケーキ12元 で一体験、、 カプチーノはまあまあ、、ケーキに不満は無い。
灯市口大街 のレストラン、、一度利用してみよう、、、日替わりで特価メニューがある。 東四南大街に 7/11があった。 東四交差点に 大きな食品スーパー WU-MART があるので、コンビニは利用価値少なし。 東四南大街 大きな果物屋 利用価値はありそうだ。 |
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