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≪  宝峰寺 : 西樵山 ・ 仏山市  ≫

南海観音像からの下り


杭州と広州 基点に2週間独り歩き (12)
2016/02/22 〜 2016/03/07




600年の歴史の宝峰寺だが、、日本語の紹介サイトがない。
中国語のサイトの自動翻訳は、、全く意味不明、、










GPSの表示高度
南海観音像
宝峰寺法堂
宝峰寺展望台
西樵山風景区北門
290m
232m
196m
37m

南海観音像から標高差約60mを下り
宝峰寺の最高地点の法堂に、、
法堂から宝峰寺参道入口までは約35m
と、、急な階段を下った割には、標高差は少ない。





宝峰寺法堂を背後から、、




↓  宝峰寺 法堂  と  その下の 大雄宝殿  ↓

南海観音像と違い、、こちらは 参拝者は チラホラ、、



法堂の正面、、、開放されていなかった。




大雄宝殿  背後から

↑  見えている入り口が 裏側で、、観音と財善童子の群像が配置されている。  ↑







↓  大雄宝殿正面  ↓
阿難尊者(若い弟子)  釈迦牟尼佛  迦葉尊者(老いた弟子)
左: 東方瑠璃世界の薬師佛                               右: 西方極楽世界の阿弥陀佛




阿難尊者(若い弟子)  釈迦牟尼佛  迦葉尊者(老いた弟子)




東方瑠璃世界の薬師佛               西方極楽世界の阿弥陀佛




大雄宝殿背後の  観世音菩薩 と 財善童子 53群像
背景とのバランスがとても良い




大雄宝殿正面




大雄宝殿に東に、、舎利塔  (2010年10月18日落成 と新しい)




文殊殿




天王殿を見下ろす。








普賢殿




大雄宝殿を見上げる、、、、釈迦像を中心としたレリーフ












天王殿の前は、、鐘楼 と 鼓楼








天王殿   弥勒菩薩 と背後の 韋駄天菩薩




四大金剛像、、、、、、鎧の仕上げは単純な方だと思うが、顔の表情は良い方である。




現在、、下の入口となる参道は工事中。


完成予定の 模型が展示されていた。


現状は、、、天王殿で行き止まりで、、
天王殿に出口の標識はあるが
出口は、、向かって右から外に出る。

外の道に出たが、、、
無責任にも道案内がないのだ。



↓  工事中の 天王殿の外  ↓
参道となる陸橋は工事中

下は 村の住居、、、東西の車道に、歩行者の標識があったが、、
幾ら歩いても、、法峰寺の正面とは違う方向へ進む。
これは、、景区北出口までの歩道だと推測し、、戻る。


下の村へ下り、、住民に出口を訊く、、、電動カート乗場へ行かねばならぬのだ。



洗濯中の奥さんが指差す方向へ、、、
村落を抜けると、、工事中の参道=陸橋横に




やっと、、正面入口に出る。   参拝客を受容れる状況では全くない。




展望台から 高明区の街並みを展望する。


電動カートで  景区北門へ、、
登山大道站から、、地鉄站へ行く 227A 路線で、、街中へ、、

地鉄駅近くのバス停で、、東方広場行きの路線が複数あったので、、
予定通り、、東方広場に向かう。






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