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≪  宜興 : 紫砂茶壷・茶陶の郷  ≫



下調べの為の資料画像
2016/01




宜興窯は、中国八古窯の一つで、唐・宋代には青磁で栄え、
明代には朱泥・紫泥の茶器で有名になる。
現在も、紫砂茶壷の大産地である。


↓  紫砂茶壷は、、観光土産の数百円の型モノ から ン万円〜数十万円の作家による手捻りモノまで多彩 ↓


安物は既に数多くの手持ちがあるのだが、、、作家モノと言うだけで高額な茶器には、、価格だけの価値を感じない。
しかし、、40年以上も焼き物に興味を抱き続けている者には、、焼き物の街と言うだけで興味がある。


高額な茶器は、、眼を肥やす為に鑑賞をするが、、買う気は無いのだが、
紫砂の焼き物は、、産地ならば、茶器以外にも 手頃な物があるはずだ。
↓  玩陶の類で面白いものがあればと、、興味深深で訪問が楽しみである。 ↓



宜興市は、無錫市に属し、大湖の西に位置する。
↓ 昨年の春 2015/04 に南京→杭州への移動の際に車窓から見えていた。 ↓


杭州から高鉄で 1時間程度の 旅程であり、、本数も多く日帰りも十分可能である。

龍背山公園の文峰塔も訪問し、 丁蜀鎮一帯の陶瓷街を探索する予定である。


日本語のガイドブックには、、全く掲載されていないので、、
インターネットからのデータ収集であるが、、
ネットの情報は、、古いものも多く、現在とは違っている事は覚悟している。

宜興陶瓷博物館、中国紫砂博物館

丁蜀鎮の様子

陶瓷歩行街
陶瓷歩行街、陶瓷城
↓  有名作家から単なる個人の片手間職人、、工場での型出しの量産品、、と 街歩きが楽しみである。  ↓

ガイドMAPが無いので、街の何処を歩けば良いかは見当がつかなかったのだが、、
路線バスの停留所名から、、GOOGLE MAP と 百度MAP を丹念に探して
陶瓷城、、陶瓷歩行街、、等の場所を 探し当てた。
高鉄宜興站から 路線バス利用で 問題は無さそうである。








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