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≪ 安陽 : 文峰塔、安陽殷墟 ≫文峰塔=952年創建の天寧寺の高さ40mの塔 安陽殷墟=紀元前17世紀からの商の国(殷)の遺跡 中国・中原 一人旅2週間 (1) 2016/11/03 〜 2016/11/17 |
■ 文峰塔 (天寧寺) ■ 後周の時代952年創建の天寧寺の仏塔 高さ40m、八角5層で、、屋上まで上れる。
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文峰塔見学の後は、、バス18路で、、殷墟博物館へ、、 バス停 ”殷墟博物館” は、、殷墟博物館の入口の850mも南に位置する。 覚悟を決めて、歩いていると、、白タクの女性ドライバーが声を掛けてきた。 5元で入口まで行くと! 5元札を見せて確認して乗車。 彼女は、、旅行ガイドの名詞を見せて、、どこでも案内すると、、 直ぐに 隠居博物館の入口に到着。 彼女には 「ここでお終いだ!」 と告げる。 ここも、、老人免費、、、 |
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殷 (商) = 紀元前17世紀〜紀元前11世紀の王朝 殷の王朝の後期の遺跡であるらしい。 あまり古すぎる遺跡なので、私の期待する芸術的なものは無いだろうと、、殆ど期待はしていない。 広い遺跡、、発掘現場が保存されている、、 ↓ 地下にある殷墟博物館 ↓ 土器に青銅器、、甲骨文字、、、 土器、青銅器、甲骨文字、、以外は広い敷地、、 発掘現場は埋め戻されているようだ。 建物内の 甲骨文の発掘現場 ↓ 甲骨文字の展示見本 ↓ ↓ 婦好を祀った 母辛享堂 ↓ 婦好 = 22代皇帝 武丁 の妃 ↓ 婦好墓 ↓ 他にも歩けば、、車馬坑展庁 etc があるのだが、、 車馬坑 は 洛陽で立派なモノを見ているので、、 興味は無く、、岐路に着く。 出口では、、ガイドの彼女が待っている。 粘る彼女を諦めさせて、、バス停までで良いと、、 |
時間に余裕があるので、、文峰塔、中山街まで戻り、、繁華街を散策 賑やかな唐子街を北上するが、、東西に走る 歩行街は閑散としている。 唐子街の北方向に 鐘楼 が見える。 ソフトは 2元,, コーンがパリパリで気持ちが良い。 ↑ 鐘楼には上れるが、、BAGをゴロゴロ引きずっていては上れない。 ↑ 紅焼素面 6元、、安い割には、、洗練された味のラーメンで満足 早めに 高鉄站に向かう。 ↓ 游1 のバスは、、往路は 小型バスだったが、帰路は 2階建て、、 ↓ 往路でも キビキビと整理していた 婦人警官、、帰路も メリハリの着いた指示。 信号待ちなので、バスの2階からカメラを構えてチャンスを待つ、、 ラッキーにも、、振り向いてくれた、、、 格好良く、、厳しい動作の中に色気もある。 |
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