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≪ 鄭州 市内 ≫二七塔、商代殷址(城壁)、城隍廟、文廟、鄭州国際会覧中心、鄭州博物館、河南博物館 初めての重大なトラブルに遭遇 ! 中国・中原 一人旅2週間 (2) 2016/11/03 〜 2016/11/17 |
■ 二七記念塔 ■ 高さ63m 14層双塔の時計台(基台が3層で塔が11層) 労働者のゼネストが2月7日に鎮圧された記念塔 ↑ 爽快な青空 ↑ ■ 商代城壁 (殷) ■ 3500年以上も前の遺跡、 安陽の殷墟よりも古い。 最寄のバス停は、、”文廟” である。 ↓ 東西の東大街を挟んで、北と南に城壁は連なっている。 ↓ ↓ 南側の城壁は、、北の端は立ち入り禁止だが、、途中から城壁の上が散策路となっている。 ↓ 「1950年に発見された」 そうだが、、こんな大きな規模で街中にあるものが、、今更発見! とは信じられない。 ↑ 木々で覆われ堤と思われていたのを、、現状の様に 削り出したのであろう。 ↑ 石垣でもなく、、煉瓦造りでもない、、土そのままの現状は異常だ。 このままだと 風雪には耐えられない、、仮の姿だろう と推測する。 ↓ 城壁の上の散策路は板張りとなっている。 ↓ ↓ 北の端は石張りで侵入禁止 ↓ ↓ 北側の城壁 ↓ 北側の城壁も、、上部を歩けるが、、グリーンの網目状のシートが敷かれ、、その上を北の端まで歩くkとが出来る。 ■ 城隍廟 ■
城隍廟としては、、充実していると言えるが、、、観光の対象としては地味だ。 この一画は、、下町風情タップリだ。 メンコ をひっくり返して取る。 この下町のパン屋でも、、トレイとトンクは消毒済みのケースに保管している、 中国の衛生意識は、、日本を上回っている。 日本のドンクでも通路側に裸でおいてある。 ■ 文廟 ■
大成殿 中々に、、落ち着いた雰囲気であるが、、どーてこと無い。 ■ 鄭州国際会展示中心 ■ 如意湖を中とした モダンな一大ビジネスセンター 残念ながら 早朝から 雨、、、 ↓ 展望階、、ホテルetc が入る シンボルタワー 鄭州国際会展示中心 ↓ 如意湖の展望 左端に 芸術センター代劇院 如意湖の周囲の散策道 ■ 河南博物館 ■ 地下鉄 2号線の大部分が開通していたので、、 関虎屯まで行き、、、河南博物館へ、、 月曜休館とは判っていたが、、特異な建物の写真を撮る為 だ。
河南博物館 ■ 鄭州市博物館 ■ 月曜は開館している鄭州市博物館へ、、 地下鉄1号線の緑城広場站で下車し、、徒歩直ぐ。 帰路は バスで火車站まで、、、 ↓ 鄭州市博物館 鄭州科学技術館 ↓ 鄭州市博物館は3階、、 青銅遺物、、土器、、石彫、、、と 古代発掘品のみ 3階の 石彫展示が、、意外にも魅力的であった。 二七広場 〜 火車站 界隈は 一大繁華街 物販、、美食、、と若者で大賑わい ↓ 中国では何処でも見かける 屋外での開店前の朝礼、、物販店、美容院、食堂、、と様々な業種で見かける ↓ 鄭州では、、5つ星ホテルに泊まる羽目になってしまったが、 ↓ ビュッへ朝食付きだったので、4日間は、、野菜中心に栄養のバランスをとった。 ↓ 夕食は、、街で流行っている店で挑戦、、 ↓ 若い人で賑わっていたので入店 ↓ 面は きしめん似だが、、長い刀削面のようで、、横に手打ち風の不揃いがあり、、とても美味い面だった。 こちらの店は、、地元風の人で賑わっていたが、、 中国らしく皮が分厚くて、、私好みの繊細さがなかった。 ↓ バスの火車站は、路線毎に広く散らばっている。 ↓ 東広場には、、大きく南北に分けられる。 北公交港湾と 南公交港湾とは 長途汽車中心站を挟んで南北に位置する。 黄河遊覧区への "游16" は、、北公交港湾の 8ブラットホームに着く、、 朝9時の便は、、最初から満員となった。 |
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