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≪ 開封 : 繁塔 ≫北宋の974年建立 開封で現存する最古の建造物 高和37m、 六角3層 中国・中原 一人旅2週間 (6) 2016/11/03 〜 2016/11/17 |
新しい開封北站前は、、ガラーン!! 先ず、、3日後の 隣の商丘行きのチケットを購入しておく。 ナッ ナント 3日前なのに、、第3希望の時刻しか購入できなかった。 駅の東端に客運センター (行李寄存も可能)、、路線バス停もこの前にある。 路線 16のバスは直ぐに来た。 市内の 相国寺まで、、、 途中バスは、、包公祠前を通る。 延慶観で停車して、、次が 相国寺である。 バス停は、、大相国寺市場前にある。 帰路のバス停は、、大相国寺市場の西側にある。 (相国寺方向とは逆だ。) ホテルは、、鼓楼のある寺后街なので、、大馬堂街服飾市場を北上する。 * *********** * * *********** * ホテルに 無事チェックイン後、直ぐに出発。 午後 1時半、、半日観光なので、、 他の観光地とは離れた 繁塔 に向かう。 寺后街、鼓楼街と、 如何にも中国の観光街のイメージの賑わいを楽しみながら、鼓楼広場のバス停に向かう。 この時点で、、鄭州の外国人宿泊不可のホテル・トラブルからの元気の無さは、、吹っ飛び、、ルンルンだ。 開封の街は、、旅行者を開放的にさせるようだ。 鼓楼広場、、15路のバスは、、2〜3台目に来た。 街を東廻りに走り、、火車站手前で 線路を潜り、、 ↓ 薬廠站で下車する。 ↓ 全くの下町風情である。 バス停横の汚いトイレで用を足し、、 右か左か? 繁塔への標識が無いので、 バス乗車中に繁塔が見えていたので、引き返す。 繁塔が見えたが正式な入口は無く、、閉ざされた門に抜け穴がある。 門の抜け穴を抜けて広大な公園へ、、繁塔に近づく。 帰路は、結果的に 正式参拝ルートを通った事になる。 ↓ 裏から見た繁塔 ↓ グルッと表(東面) に回る。 東向きの入口 (興塔寺) 私は 老人免費 で無料。 菊の季節、、境内は、、菊の花で晴れやかに飾られている。 ↓ 北宋 974年建立。 開封の現存する最古の建築物。 ↓ 高さ 37m 当初は 9層、、元代には 7層、、明代からは3層、、と多難な変遷。 南から内部へ、、ガラーンとした空洞だ。 内壁も外壁も、、小さなレリーフで埋めつくされている。 風化が進んでいるが、、精巧に残っている物も多い。 古いもの 新しいもの、、入り混じって様である。 北の窪みにも 仏様 参拝者は数組だけで、、静かに厳かに、、一時を過ごす。 帰路は、、正面入口から道なりに歩く。 裏通りを南に、、やがて東西の広い通りにでて、、西へ、、 下町の風情いっぱいの道、、リンゴなどは立派な大玉 直ぐにバス通りへ、、薬廠站のチョッと南だ。 鼓楼広場に戻り、、、鼓楼街、屋台街、と散策を楽しむ。 夕食は、、山陜甘会館前の 黄家老店で 潅湯包子と野菜三鮮 |
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