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≪ 開封 : 開封府、延慶観 ≫開封府 = 北宋の栄華を再現したテーマパーク延慶観 = 金の時代創建の道教寺院(全真教) 中国・中原 一人旅2週間 (7) 2016/11/03 〜 2016/11/17 |
包公東湖の北に位置する。 c.f. 包公 = 北宋の名判官の 包拯 で、 TVドラマ ”包青天” 等で絶大な人気の歴史的人物。 開封府 城門 歴史的な建造物ではなく、、栄華を再現したテーマパーク 時間毎に 大人数の歴史的挿話が演じられる。 私は老人免費 で、、自動GAITE通過用のチケット 1元 だけで入場 城門を抜ける。 菊の花で飾り立てられている。 ↓ 城門への階段を上り城壁へ ↓ 城門から 南の包公東湖を見る。 正庁=メインホール、、宗教施設ではないので、、祀る物もなく、、シンプル 目立つのは 清心楼 のみだ。 多くの建物があるが、、内部は人形による再現や、単なる展示、、売店、、と、、見応えはない。 北宋の栄華を想像するには、、全く物足りない。 清心楼 内部はシンプル 最上階は、、ガラーン、、 最上階からの展望 ↓ 潜龍宮 の象のオブジェ ↓ ↑ 一瞬、、オーッと思ったが、、近寄って見ると、、案の定、、継接ぎだらけのオブジェ ↑ 明鏡湖 と 弦月山 開封府の西側と北側に土産物屋が多数並んでいる。
私は老人免費 中心となる廟 ”玉皇閣” は 特異な建物だ。 歴史を感じさせる。 道教の寺院なので、、祀られる神は多数、、だが、、私には印象は薄い。 延慶観 と 繁塔 (興塔寺) の当時の模型が展示されていた。 境内の地下にも展示スペースがあり、、発掘当時の写真などが展示されている。 |
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