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≪ 開封 : 龍亭公園、天波楊府、中国翰園 ≫龍亭公園=歴代王朝の王宮があった所に再現されt宮殿天波楊府=北宋時代の英雄・楊業の邸を再現した建物 中国翰園=書道技術を中心とした庭園 . 中国・中原 一人旅2週間 (8) 2016/11/03 〜 2016/11/17 |
北宋 960年〜127年 の都 世界最大の都市の一つ (コルドバ、開封、コンスタンチノープル、、) 当時の栄華を再現しようとする一画を散策した。 歴史的に当時の建造物は現存せずに、、 近年の再現テーマパークに過ぎないのが残念である。 バス停 龍亭公園 で下車し 宋都御街、、龍亭、、 天波楊府 中国翰園 そして、清明上河園 と歩く。 全て、、別個に有料であるが、、 私は全て、、老人免費 であった。 ■ ■ ■ 龍亭公園 ■ ■ ■ ↓ 広い龍亭公園前の広場、、 ↓ さすがに 超観光の場所、、 中国人観光客で溢れかえる。 日本人らしき団体客は見当たらず、 欧米人は、、チラホラ、、 ↑ 潘家湖の奥に 龍亭大殿、 右手に参道に架かる玉帯橋 ↑ 南門から真っ直ぐに玉帯橋に向かう。 季節的に 菊花展 真盛りで、、気分はウキウキ、、 玉帯橋から西を見る。 清明上河園、、中国翰園、、天波楊府 と見える。 一本のロープを掴んで、行儀良く歩く 中国の園児達、、周囲に反応する仕草がとても可愛いい! 朝門の奥に 龍亭大殿 朝門、、照壁、、、大掛かりな 菊花の展示 龍亭大殿 = 高さ13メートル 72段の石段 柳亭公園の中心だが、、歴史的な風情がないので、、、心深く、、感銘する事はない。 龍亭大殿からの展望 ↑ 内部は玉座があるが、、ただそれだけ。 龍亭公園の北門から出るのではなく、、 龍亭大殿を 西へ、、近道の心算で歩く。 運良く、、天波楊府の南東入口が開いていた。 老人免費なので、、期待もないが入場する。 ■ ■ ■ 天波楊府 ■ ■ ■ 北宋の忠臣 (正一品武官級) の 楊一族の屋敷。 楊 一族 といっても、、私には知識が無いので、、 展示物は、、楊 一族 の 名場面の再現なのだろう、、 ↑ 日本で言う 講談のようなモノ ↑ 北の正門から 龍亭北路に出る。 事前の情報は全く無かった 中国翰園 だが、、 老人免費なので、、入場してみる。 ■ ■ ■ 中国翰園 ■ ■ ■ 書道技術を中心とした詩集・書物・絵画等の碑石が3700基も展示されているらいいのだが、、 碑林館から南を展望する。 碑壇 ↓ 碑壇 から 南の展望 迎聖山 と 孔子像 迎聖山は 自然石ではなくて、、セメント造りの 正にテーマパーク、、 中国翰園:迎聖山からの展望 画像クリックで大画像へ 軒轅黄帝 ↓ 中国翰園 の南門から出て、、超賑わいの 清明上河園へ、、、 |
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