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≪  商丘 : 商祖祠、火神台、八関崙、張巡祠、応天書院  ≫

商祖祠=華商始祖の王亥を祀る。 商(殷)王朝の祖先
火神台=閼伯を祀り、四千年以上前の天文台跡になる
八関崙=顔真卿(唐の大臣・書道家)の石碑
張巡祠=唐代の武将 (709年〜757年)を祀る。
応天書院=歴史的な書院


中国・中原 一人旅2週間 (15)
2016/11/03 〜 2016/11/17












商丘 2日目、、
↓   1路のバスで第一人民病院まで、北海路の北関バス停で 66路のバスを待つ。  ↓




北海路近辺も工事塀で仕切られて、、街の大改造に前段階だ。
バス停標識はなく、、平源路にもバス停標識は一切無い。

バス停火神台で下車する。


↓  何も無い広野に、、景区の入場門を建設中だ。  ↓






少し南下して、、商丘古城旅游服務中心へ

↓   巨大な建物だが、、観光客は皆無   ↓
観光誘致の意気込みだけで、、閑古鳥??




↓   隣が 商祖祠   ↓

商(殷)王朝の祖先である夏王朝の諸侯王の ”王亥” を 華商の始祖 として祀る。
 建物は 新しい。


私は 老人免費、、





広大な敷地に、、各時代の貨幣を模した参道が延びる。




↓  華商始祖 王亥 像  ↓




商祖らしく  黄金樹




照壁の裏表に描かれた 王亥隊の絵




商祖殿



商祖殿内部




商祖殿の裏は、、舞台 (劇楼)



閼伯台は火神台、火星台とも呼ばれ閼伯が祀られている。
(木による摩擦発火の発祥の地?)
閼伯が、此処で 火種を守っていた。




閼伯台 = 元の時代に再建された建物








閼伯台の裏は  4000年以上も前の 天文台跡




商祖祠に戻り、、華商先賢館  ↓



華商先賢館内部







商祖祠、、火神台 の後は、、八関斎 へ、、
距離は 2Km以上あるので、、ツクツクに乗車
交渉で 5元 で OK


この間も、、、工事壁で仕切られ、、大改造の前段階、、



八関斎 =  唐時代の  書道家 顔真卿 の 八角形の石碑がある。











八関斎の直ぐ 北にある 張巡祠


張巡 = 唐代の武将 (709年〜757年)
安禄山の反乱に対しては活躍した。


老人免費



唐時代の建築スタイル、、、
大屋根が日本のお寺の様にシンプルだ。
中国の建物は、、もっと派手に陶器の装飾がある筈だ。


張巡の坐像




周囲の壁には、、武勇伝絵巻




大殿の背後に こんもりと漏られた 張巡墓 がある。











南湖の南湖畔を歩いて、 応天書院へ、、





応天書院

後晋(936〜947)時代の起源で、北宋時代に 最高学府に昇格する。












孔子廟




こちらの屋根はは、、装飾がある。




講堂


広いが、、見るべきモノは、、これだけ、、、





応天書院を一旦外に出て、、南湖湖畔を 北上する。





張巡祠   南湖花園




応天書院の北側は、、賑やかな 子供遊園地




遊園地を抜けて  商丘古城の南城壁を見ながら、、南城門、、古城内をブラブラ、、北城門へ、、13:30









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