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≪ 魯山大仏、中原大佛 高さ208mの毘盧遮那仏 ≫
2017/04/20 〜 2017/05/04 15度目の中国旅行 15日間一人旅 (1) |
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画像クリックで大画像へ 11:52 ↑ 山門、 天王殿、 大雄宝殿、、 下の大階段、、 見えないが、、テラス、上の大階段、、 ↓ 画像クリックで大画像へ ↓ 釈迦像 108m 蓮華台20m ↓ 須弥壇 55m 金剛座 25m
↓ 大佛下の大階段は、、下の大階段だ。 上の大階段は見えない。 ↓ 山門、天王殿、大雄宝殿は 仏泉寺、、、唐時代に起源する。 大雄宝殿の上のテラスまで階段を上る。 ↑ 最初は階段を登る心算で階段下まで歩いたが、、、 ↑ この上に、、見えないもう一つの大階段があるとは知らなかったのだ。 しかし、、真近かに見ると、、さすがに気弱になり、、 10元を払って、、バスに乗る事にした。 これが 正解であった。 歩いていては、、帰りの電車には間に合わなかったのだ。 昇りのバスは、、右に大きく回り、、金剛座のレベルまで運んでくれる。 ↓ 金剛座の入口 ↓ 須弥壇は見えない。 ↓ 毘盧遮那仏、、、光り方が今まで見た巨大仏像とは違う。 ↓ 質感が重量感に富んでいる。 金剛座の内部、、、打ちぱなっしのコンクリート、、何も無く殺風景 左右に階段とエスカレータ、、右のエスカレータは上りのみ稼働中 左は停止、、、 ↓ 金剛座の上、、須弥壇の前 ↓ 須弥壇の壁には、、大小の仏像が安置 ↑ 金剛座 と 須弥壇 の説明が不明確に思えるのだが、、↑ ここからは 「 神足抱 」 領域で エレベータで7階まで昇る。 別途 50元の入場料。 大佛像の足元、、上れるのは此処までである。 この巨大さ、、、表面仕上げが重量感ある丁寧な仕事。 漢民族の発想のスケールの大きさ、、 そして 実現する実行力、、 この爽快感、、、 13:25 下り始める。 下りもバスを利用する。 大雄宝殿の上のテラスからは、、階段で下山。 大仏の足元から 13:25 に下り始めて、、約維持間かかって 14:22 |
上湯バス停到着は 14:33 11時39分 〜 14時33分 滞在時間は 約3時間である。 帰りの列車 K756 は 17:03 発だから、、2時間30分ある。 往路のバスは、1時間20分の乗車だから、、1時間10分以内にバスが来れば間に合う事になる。 12分で バスが来たので、、手を上げて合図したが、、 運転手は、、顔を横に振った後、、手の指を下に振って、、素通りする。 このバスは違う、、ここで待て、、 という合図だと解釈する。 10分程で 次のバスが来て 魯山汽車站のメモを見せて無事乗車。 14:53分乗車だ。 1時間20分プラスして、16時10分 で列車には 50分の余裕で間に合う、、と一安心、、 ↓ 途中の光景 ↓
大急ぎで 火車站へ、、列車到着の 10分前で、、間に合ったのだ〜 到着時に、、直ぐにバスに乗れた、、 帰路のバスが 20分程で来た。 バスの間隔は判らないのだが、、 これらが 10分遅れていたら、、もう〜お終いだったのである。 ラッキーにも、、予定通り洛陽に帰ることが出来た。 |
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