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≪ 大同の街 あれこれ ≫
2017/04/20 〜 2017/05/04 15度目の中国旅行 15日間一人旅 (12) |
応県での木塔訪問の帰路、、 ↓ バスは、、大同市の南バスターミナルに着いた。 ↓ 南バスターミナルから路線バス11路右回りで北上する時に 周辺が、、新興商業地区で賑やかさが目立っていたので、 最終日に時間に余裕があったので、、探訪した。 ↓ 和楊南門から 左回りの11路バスで南下する。 ↓ 永泰門の南の 迎賓街は、、高級ホテルや金融機関の集中するビジネス街、、道路は渋滞気味の混雑。 南北に走る 魏都大道も混雑しているが、、両側は、家具商城等の新興商業街だ。 周囲の様子を見ながら、、賑やかそうな商城がある場所で降車する。 バス停名は、魏都大道源茂街口 ↑ 源茂街の両側は、、商城がひしめき合っている。 ↓
映画館、フードコート、、何でもありである。 茶城もあったので、、探索する。 南方茶城は、、とても広い、、、 茶城内は、、北京の馬連道茶街と同じようなもの、、新しいので広く近代的、、 上海の二つの茶城よりも、、各店舗は広いようだ。 今回は、、最終宿泊地の北京の馬連道茶街で、、プーアル茶と烏龍茶を購入予定なので、ここは冷やかしである。 どの店舗も客は疎ら、、 ↓ 外からは、、茶餅の陳列が目立っている。 当然だろう、、陳列に適するお茶は茶餅がBESTだ。 ↓ ただ、、どの店も、、茶葉のOPENN陳列は少なく、 見本を展示している所も、、価格表示は全くない。 北京でもそうであった。 吹っかけ価格から始まるのだ。 前回、上海で購入した店は、、 価格、収穫年、飲み頃、、と明確に表示していたのだ。 サ〜ッと一回りして探索完了だ。
大同での飲食
刀削麺屋、、刀削麺は出来たてだが、、 カリフラワー炒めは、、出来合いの物、、熱々ではないのだ。 慣れて来ると、、ホテルを散策して、、適当な飲食店を探す。 ↓ 站東大街の 辰東小酒館 ↓ 客が多っかたので、、連日ここで食す。 メニューは写真入だったので大いに安心。 ↑ ピーマンと肉炒め ↑ 味のないスープは白飯に付いてくる。
站東大街のホテル周辺に、、美特好超市なる大きなスーパーマーケットがあった。 地下に広大なスペース、、、 ここでも、、ニュージランド産の Sun Gold キーウイがある。 ↓ 近くの 普通の果物屋に もSun Gold ↓ 中国で味を覚えた Sun Gold、、 帰国後、日本でも近所のスーパーが競って特売 中国よりも安く、、毎日食している。 焼き芋屋、、、、中国の焼き芋は、、ベチャベチャで良くない。 串の体験はないが、、熱々のおこわはとても美味い、、 中国では、、若人向けのファーストフード店は、、殆ど不味いのだが、 地元に根付いている日常的な飲食は、、朝食のお粥、おこわetc はお気に入りだ。 渾源の恒山、応県の木塔 の帰り、 大同市の南バスターミナルに着いたのは、6:22 そこからバスを乗り継いでホテルに帰るのだが、、 右回り11路で 和陽南門に着いて乗換えの 25路 を待っていたのだが、、 おかしいのに直ぐに気がついた。 周囲に人が全くいないのだ。 ↓ バス停の路線図を見ると、、、 ↓ なんと、、ナント、、 最終は 18:30 なのだ。 既に 19時、、 最終時間に間に合い、ホテル方向へ向かうバスを探して乗車、、 操場城街で下車して、、站東 行きのバスを待ったが、、19:43 こちらも、、19:30 の最終は行った後だった。 仕方なく、、、徒歩で ホテルまで、、( 2停留所分 ) トホホッ、、 ま、、夜の街の探索だと思えば、、無駄ではない。 重要なのは、、、繁華街でない生活路線は、 バスの 運行時間は、、早いと言う事だ! 6時半が最終なんて、、思いもよらなかった。 これを考慮に入れておれば、、 南汽車站で、左回り11路に乗っておれば 19:30最終の 26路に間に合っていたのである。 |
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