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≪北イタリア、フランス、ベルギーの旅 (13)
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☆ ☆ ルーヴル美術館の彫刻集 ☆ ☆2006/05 |
リシュリュー翼の1階の彫刻部門、、 気になった彫刻だけ撮影した。 気に入った彫刻は、様々な美術館で見つかる。 何処で何を見たのか、整理しておかないと混乱する。 前回訪れた時も写真撮影したのだけれど、 デジカメに手ブレ補正機能が付く前だったので、 文字が殆んど読めなかった。 今回は、メモリーもタップリと持参し、万全を期した。 Daphnis et Chloe by Jean-Pierre Cortot Jeanne d'Arc by Franqois Rude Nisus et Euryale by Jean-Baptiste Roman Amalthee et Jupiter by pierre Julien Diane by Christophe-Gabriel Allegrain
Baigneuse by Joseph Charles Marin |
Les Trois Graces by James Pradier Venus by Franqois Jouffroy La Sieste by Denis Foyatier Zephyr et Psyche by Henri-Joseph Rutxhiel La Priere by Jean-Louis Jaley
(左) La Comedie by Louis-Claude Vasse |
Andromede by Pierre Puget Didon by Christophe Cochet ↓ Didon ↓ この作品を探したのだが、、見つけられなかった。 前回訪問時に撮影したもの。 じっくりと鑑賞しようと思っていたのだが、、 by Augstin Cayot (1667-1772) ナカナカ、、美しい作品だと思うのだが、、 最近は、、この 『 DIDON 』 が気になる。 ティエポロの絵画で出会ったのがキッカケであるが、、 カルタゴの女王、、トロイ戦争後談だ。 Niccolo Piccinni のオペラ 「 Didon 」 の CD まで買ってしまった。 ↓ 見つからなかった、、と言えば ↓ ラファエロのマドンナ、、 これが今回見つからない。 何度も行きつ帰りつ、、探したが、、 ラファエロ展示の前にいる係員に聞いても 「そんなの知らない、、あっちで訊け、、」 少し離れた係員が知っていた。 「現在、、フランス国内に貸し出し中」 だと、、 20004-GW訪問時のHP | ||
今回のこの彫刻集で整理が出来たので、、次回はもっと詳細に観察・鑑賞できるだろう。 見落としていたもの、、素晴しさに気がつかなかったもの、、まだまだあるはずだ。 人一人の記憶力はしれたもの、、記録集として外部記憶装置に貯めなければ、、思い出しもしない。 |
06/05 北イタリア、フランス、ベルギーの旅目次へ TOPへ |