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≪  Garmin Gps に Google Earth上にルート設定して取り込む(海外旅行の為)  ≫

今や海外旅行一人旅の必需品

2015年8月版

2015/08/01


2014/09: Garmin GPSに 世界各地の地図データを 無料で 取込む方法





↓  私が利用しているルート設定サイト  ↓

http://www.gpsies.com/createTrack.do
「 Track Creator GPSies 」

8月の旅行の為のルート作成しようとしたら、
サイトの内容が更新され、手間取ったので、
当方の備忘の為の頁も新しくした。

2014年の旧紹介サイト  と 基本は同じだが、
メニューや項目が変更されている。



1)  簡単なユーザー登録が必要となった。
2) 初めに、LOG IN しておく。






3) 地図選択 で Google Maps Terrain 指定。

地名が表示されるので、、目的の場所を探す事が出来る。







4) 目的の場所まで スクロール後に
   道が確認できるまで拡大する。


「 Terrain 」 は位置が不正確なので
ルート設定には利用できない。




5)  地図を 「 Google Maps Satellit 」 に変更する。

「 Satellit 」 と 「 Terrain 」 は位置がずれているので、
ルート設定には 正確な 「 Satellit 」 を利用する。

今までの経験で、、現場と 「 Google Eartht 」 とが ずれていたのは、僅かだが、
「 Google Map 」 は 明らかに東西南北にずれている。
( 最近は東南アジアばかりなので、欧州では未確認 )







6)  フルスクリーンにして、 左上の 「N」 マークで、書き込み o スクロール を切り替えて ルートを登録していく。

* 「Follow Roads」 にすると、ポイント数が極端に増えて、GPSの許容ポイント数に影響を与えるので、使用しない。
* 間違い易い方向が代わるポイントを登録して、、経過的な曲がりは省略してポイント数を節約する。           .
* 「 Satellit 」 では 地名が表示されないので、、事前に MAPでルートを把握しておくのが肝要である。      .






7)  登録後、右上の 「SAVE」 をクリックし

  SAVE 画面に移動する。

8)  「Track Name」 は、半角で仮入力する。

ここでは、全角文字の使用は避ける。



9)  SAVE 画面では、、「Activity、suitable for 」 の何れかに チェックを入れる。 (適当で構わない)




10) 画面下の 「SAVE」 をクリック する。
11) 「 DownLoad 」 画面に代わる。  
12) DownLoad クリックし、保存場所、保存ファイ名を指定する。
この段階では、、保存名に 全角漢字が使用しても問題はない。





13)  ルート毎に設定して、GARMIN MAP SOURCEに取り込み、GARMIN GPS に転送する。


私の場合、 < Garmin GPSmap 60CSx > に 無料世界地図を取り込んでいる。

2014/09: Garmin GPSに 世界各地の地図データを 無料で 取込む方法
この取り込んだ世界地図を、画面の小さいGPSだけではなく、
パソコンで見たいのだが、、見れるソフトが判らないのだ。



↓  設定したルートを Google Earth に表示して確認し、現場でのイメージ トレーニングをしておく。  ↓
←  設定ルートの一部  ↓




現場では、、登録された緑の線との相対的位置関係で、

間違いなくバスは目的地に近づいている、、
そろそろ下車の準備を、、、
間違った位置なら、、どの方向へ帰れば Betterか、、

と、、貴重な判断材料となる。

言葉の通じない海外旅行一人旅では、必需品となり、

事前に場所さえ確認できれば、どんな所でも正確に行けるのだ。





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