☆ 留意点
* 石窟寺院 ( エローラ・アジャンタ
) に出入を繰り返すと、電波受信が途切れるだけでなく、
その後の演算で誤差を生じ、大きく位置が外れてしまう事がある。
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* バスでは、、窓際に座る。
鉄道でも、特急車両なら窓際に座れば、受信OK。
寝台車は、、窓が2重窓だったり、、寝台の位置はダメ。 乗降口の窓際でOK。
飛行機は、、窓にGPSを接触させる。 身体に着けているとダメ。
* 寝台列車では、、GPS電源はOFFにしていたが、、、目が覚めて、、今何処?
数時間遅れている列車なので、現在時刻で位置を判断するのは無理。
デッキに出ての位置情報取得は、、大いに役に立った。
* ボディ・チェック : タージ・マハル入場の際、、持ち込みを拒絶されてしまった。
近くの土産物屋に預けるハメに、、、
* GPSメニューの設定で、地域を現地のボンベイに設定していたのだが、、
この画面では、、時差を考慮した現地時間なのだが、、
保存された軌跡データは、、全て日本時間であった。 3時間半の時差は反映されない。
日本版GPSなので、、この設定は無効なのか?
現地時間保存なら、写真との照合が手速くなるのだが、、、残念である。
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* 今回の全保存軌跡
初めの頃の飛行では、、GPS利用を全く思いついていなかった。
カジュラホ〜バナーラスで使用する事に気が付いた。
長時間の海外飛行では、、通路側座席を指定するので、、使用の発想に至らなかったが、
国内線 カジュラホ〜バナーラスが窓席だったので、気が付いた次第である。
寝台列車の2行程は、ログOFF。
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↓ 今回の12日間旅行に備える為のGPS対策の過程 ↓
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