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≪ クトゥブ・ミナール、フマユーン廟、ラージ・ガート、デリー市内 ≫

Qutb Minar
Humayun' Tomb
Raj Ghat

New Delhi ニューデリー(2)
3度目のインド、ラージャスターン州 の街々 (14)
2011-12-18 〜 2011-12-24





2010/11 2回目のニューデリー訪問記へ
2008/12 1回目のニューデリー訪問記へ


S=オールド・デリー駅
R=ラージガート
B=ブロードウェイホテル
C=コンノート・プレイス



H=フマユーン廟
T=サフダールジュン廟



Q=クトゥブ・ミナール



デリー市内観光で、街を廻っても
デリーの街の土地勘は、身に付かないので
今回は、、撮った写真とGPSログ、Google Earthを
詳細に適合させて、一部ではあるが線と点から
デリーの街を身近に感じられるように期間をかけた。

次回以降のデリー探訪をもっと有意義なものにしたいものである。




コンノート・プレイス近くのホテルから南下して、クトゥブ・ミナールへ向う。
地下鉄イエローラインの地上の Aurobindo Marg 通り を南下するので、
地下鉄の駅名で、場所が確認できる。

AIIMS = Aii India Institute of Medical Science   周辺は病院、、患者と思しき人で溢れている。







地下鉄 Green Park、 Hauz Khas、、、と通過して、 Qutab Minar に到着。

Qutab Minar

ヒンドゥー教徒に勝利して
イスラム教のモスクのミナレットとして建てられた。

単純明解な遺跡なので、、3度目の訪問では、全く刺激的ではない。
私の興味は、、、魅力的な被写体を探すのだが、、















晴天ではあるが、、ガスがかかり空気の透明度が悪い。



大きなモスクだったと推測されるが、、、





何百年経っても錆びない鉄柱




破壊された ヒンドゥー寺院なのか、、、ヒンドゥー寺院の石材を再利用したモスク跡か?




























明らかに イスラム、、、










空気の透明感が無いと、、
望遠画像は、、、、この通り
 
家族連れや若者が多い中、、
只1人大人の雰囲気を漂わせていた女性、、、               

だが、、、


数分後には、、↓ 












Qutab Minar の外で、、遺跡見学の学生達、、、




続々と学生が訪れる。







Qutab Minar の後は、、、
Humayun's Tomb へ向う。
















巨大な病院なので、、凄い人混み、、、















AIIMS → INA →  JOR BAGH と北上し

Safdurjung’s Tomb の前で  右に折れて Lodi Rd. を フマユーン廟に向う。

この近辺は、  サフダールジュン の名を関した場所が多い。








フマユーン廟 の入口まで来たのだが、、、
学生さんの見学用バスで駐車場が混雑、、渋滞。


いつまでも待ってられないので、、先に昼食をとる事にする。


フマユーン廟から北上し、、インド門を一回りして
鉄道ニューデリー駅とラージ・ガートを結ぶ
Asaf Ali Rd. に向う。


Asaf Ali Rd. の南を平行して走る Jawahar Lal Nehre Mg. にも大きな病院が、、




どの国でも大病院の前は、、、極端な人人人、、、診察には一日がかりなんだろう、、






Jawahar Lal Nehre Mg. を西に向かい、
TurkmanGateで Uターンして Asaf Ali Rd.を東へ、、






職安か  労働組合関連のOFFICE前、、、路上にタイプライターが数多、、、代書屋群??



Asaf Ali Rd.東端近くのHotel Broadway
ここの1階のレストランで昼食。

帰国後判ったのだが、、ホテルの部屋も個性的で人気のあるホテルだそうだ。



1階のレストランの内装も、、多種多彩な泥棒市場のような調度品

出てきた料理が、、これまた丁寧な調理で美味。
食材はありふれているのだが、、丁寧なのだる。
タンドリーチキンも、、細かく包丁の切れ味があり
満遍なく香ばしいのである。
ナンの美味いのは勿論である。








昼食の後は、、フマユーン廟へ


続々と見学の女生徒達、、













↑ 首からぶら下げている学生証 ↑

全ての学生が首からぶら下げている訳ではない。



同じ制服ばかりだから、、、1校だけ、、、




フマユーン廟


これまた 新たに刺激を受けるものではない。










修復中なので
内部を見ようとしたら、制止されてしまった。

緻密に修復されているとは思えないが、、、



敷地の南の遺跡














ラージ・ガート

ここは、観光的には魅力は無いのだが、

インド独立の父 マハトマ・ガンディーが
財閥ビルラー邸に寄宿中に暗殺され
火葬された場所。

インドに敬意を表する意味で参拝しなければならない。






↓  様々な制服の学生達  ↑

一般の人達も、、


火葬されたラージ・ガート 礼拝すべき所  ↑





ここを訪れるにあたり、、予定していた事を実行する。

この女生徒達と戯れる事、、、
インドの観光地で学生さん達を撮れば、、どうなるか!
徹底的に、、挑戦してみるのだ、、、、




予想通り、、急激に集まってくる。

次から次へと、、取り囲まれて、、「 撮れ!   撮れ!   撮れ! 」












切が無い、、、、切が無い、、、、
遂に逃げ出してしまった。







フユマーン廟で会った学生さん達、、ラージ・ガートの駐車場でも遭遇。
アチラも気が付いたようである。

ソフトクリーム= 10R
日本人が食べて大丈夫??
やはり下痢は怖い。







ラール・キラー は外周だけ、、、






夕食後、、オールド・デリー駅から寝台列車で、ジョードプルに向う。




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