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≪ アフマダーバード散策、M.G.Road、Tilak Road、ハヴェリー ≫Ahmadabad 旧市街歩き回り鶏肉街 木造町屋 4度目のインド旅行 and 初めてのインド一人歩き (10) 2013-03-04 〜 2013-03-23 |
アフマダーバードは、サーバルマティー川で2分され、西側が新市街、東側が旧市街 1411年に、グジャラート王国のアフマド・シャーが、パターンからこの地に遷都して 都名が アフマダーバード となる。
新市街 ↑ 街を2分する Sabarmati River ↑ 旧市街 ↓ 新市街 は、アダーラジへの往復のバス・オートリキヤからの車窓風景のみで、、街歩きはしていない。 ↓ 新市街 ↓ 旧市街は、、多くの城門が現存している。 ↓ 北 西、、、Teen Derwaza (M.G.Roadの西入口)
アフマド・シャー・モスク近くの城壁・城門 アフマダーバードには、3日滞在して歩き回り、写真を撮った。 以下の掲載写真は、歩いた時系列ではなく、場所別にまとめたものである。
■■ ラーニー・スイプリ・モスク 〜 ジャマー・マスジット南口 ■■ ラーニー・スイプリ・モスクから北西に Patel road を歩く。 長距離バスターミナルが近く、 旧市街の外周を回る幹線道路 (内環状とでも言える) なので、、交通量は多い。 地元の寺院やモスクが点在する。 ↓ 幹線道路の中央の専用路線を走るバスの駅を新築中 CHHIPA COMMUNITY CENTER ↓ 路上駐車は当たり前 ↓ アイスキャンディ(15ルピ) や ラッシィー (30ルピー)を飲み食いしながら 15分歩き、、北に向きを変える。 ↓ 大きな角店で果物や軽食の店で、ガラス戸の中に色鮮やかな色のコップが並んでいたので、 ヨーグルトなら飲んでみたいと思い、、尋ねると、、ラッシー、30 との返答なので オーダーする。 よく冷えていて、濃厚、、美味であった。 この一角は、、運転手の溜り場、、曲がった裏の広場には、、軽食屋台と人だかり。 13時過ぎ。 北の M.G.ROAD へ向かう道の両側は、、商店が並んでいるが、、繁華街・バザール程賑やかではなく落ち着いている。 ↓ 揚げ物屋のおじさん、、生真面目な表情が崩れない。 路上で乾燥させる豆屋さん ↓ ↑ 測り売り 、 定量の袋詰め作業の手を止め ギョロリ ↑ 乾燥フルーツ屋さん、、、写真を撮って、見せると、、2粒くれた、、ほとんどが果肉で種が小さくて甘みタップリ!! 台数の多い消防署
ジンジャー と ガーリック 屋 派手な陳列の下着屋さん サリーの下は、、こんなに派手なのか〜!! と想像しても、、イメージが定着しない、、、 ジャマー・マスジットの南西の角を東に回る。 ジャマー・マスジットの裏通り。 ↓ 大きなフルーツバザールだ。 ジャマー・マスジットの南門から撮る。 ↓ 果物市場の中は、、、各店舗とも綺麗なディスプレイ 大きくて艶のあるミカンを3個15ルピーで購入。 身は、、ふくよかで甘味タップリである。 これで種が無ければ、、満点である。 |
■■ 鶏肉街 ■■ Teen Derwaza 門の西側で、、M.G.Road の一本北側にあるチキン通り。 生きた鶏、、解体した鶏肉・部材、、、、タンドリーチキンを焼くレストラン街 これは、、山羊の頭、、足、、、肉、、、 タンドリーチキン、、大きな鉄板で 炒めて、炒めて、、よく火が透っていそうである。 もうもうと煙の中、、呼び込みは激しい。 一通り歩いて、 M.G.Road 方向へ向きを変える。 この道は、、飲食店ばかりだ。 チャイ屋で、、客と少し交流、、「 美味いか? 」 「 美味い美味い! 」 私は、揚げ物は一切食べていない。 美味そうに見えるパンだが、、、買ってみれば良かった。 ミンチ肉を炒めて、、チャパティで包む、、、 M.G.Road に出ると、Teen Derwaza 門 の西であった。 M.G.Road を東に向かう。 ■■ M.G.Road を 東に向かう。 ■■ 車は東行き一方通行の賑やかな繁華街 ↓ ジャマー・マスジットの北口から見下ろした M.G.Road ↓ 両側の建物は全て店舗で、歩道を挟んで露店が並ぶ
このおじさんから、、女性が下着を買うのだろうか、、と心配 サトウキビを搾る、、結構この商売は多く見た。 ここも繁盛店だ。 チャイ屋も適度にある。 ↓ 揚げ物屋はインド全土で多く見られる。 ↓ 焼きたてのナンは美味いのだが、、屋台は稀である。 小麦粉でないチャパティは不味いし、 この手の揚げ物も不味そうで、、買う気になれない。 M.G.Roadは、、、賑やかさが途中で二つに分かれる。 左が本道で、、右は人とバイクだけの道で、、途中から北東に曲がり、Tilak Road に向かう。 ↑ 北東の商店街、、露店は無い。 ↓ ↑ 車の通れるM.G.Road 本道 ↓ 両側の店舗だけで、、露店はなくなっている。 商店の種類も、、ナンやカヤ と雑多になる。 ヒンドゥー教寺院 、、だと思う。
奥まった雑居ビルには、、細々とした商店が、、、、こんなビルも多くなる。 左の道は、、Tilak Road から来た道で、、右が鉄道駅へ向かう道、、残りは 1/3 程である。 子供の乗り物、、自転車、、、 ↓ タイル屋があったので、、値段を聞いてみたら、、1枚15ルピー、、、1枚でもOK との事、 ↓ 2種類を 30ルピーで購入する。 手描きではない工業製品なので、面白みはないのだが、、単なる記念に購入。 公衆トイレには不自由はなかった。 雑居ビルだが、、観光客には不要なものばかり、、 ↓ 場所柄の自転車修理屋、、撮れ撮れとうるさく要求される。 BAG屋のおじさん達 ↓ 東の城門 テント屋 |
□□ Tilak Road □□ M.G.Road から 北に向かい Tilak Road に出る。 ↑ Tilak Road は、、、一方通行ではないので車の往来は多い。 ↑ 店舗は、道の両側が全て店舗なのだが、、、M.G.Road とは圧倒的に通行人が少ない。
湖トラも雑居ビルは多い、、、携帯電話屋、、電機、、、様々 クレープ屋 皆 忙しいのか、目が会うことも無く、話しかけられることも無く、、ビジネス ONLY の界隈か、、 通り通りにより 情緒の違いが明らかである。 モスクに寺院は、、あちこちに、、 Tilak Road をこのまま進んでも同じようなので、、人の出入りのある路地を 南に折れてみる。 M.G.Road 方向へ向かってみる。 思ったより特徴のある建物が並んでいる。 ちょっと予想外だ。 ↓ おおっ! と思わず叫びたくなる。 ↓ なんと 豪華な建物ではないか! 寺院ではない、、かつての豪商の家なのか? 帰国後に調べてみたら、、ハヴェリーと言って 19世紀〜20世紀の 木造の町屋 だそうである。 当時は、、好んで建てられたそうである。 南へ進み T字路に突き当たり 東に折れる。 ↓ M.G.Road から北東に延びていた道であり、、再び Tilak Road に出てしまった。 ↓ 再び Tilak Road を 南に M.G.Road に向かう。
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