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≪ チトルガル城砦、メーワール王国首都 ≫Chitorgarhチットールガル城砦 壮絶なる戦いの歴史 ウダイプルから路線バスで往復 4度目のインド旅行 and 初めてのインド一人歩き (16) 2013-03-04 〜 2013-03-23 |
ウダイプルから路線バスで往復した。 ↓ ウダイプルのバスターミナル ↓
↓ 6:30 出発し、、7:45 に中間地点の Mangalwar に到着、、数分停車する。 飲食いに下車する人が多い。 ↓
↓ GPS軌跡 ↓ 街を南に迂回したのは、、街から城砦を撮る絶好ポイントを経過する為。 チトルガル城砦の北の端から南の端まで回っている。 長さ5km、幅1km、街からの標高差150m ( 最も高い所で標高560m、街のバスターミナル407m ) 街から見上げるチトルガル城砦のシルエット (朝なので逆光) ↓ チトルガル城砦のシンボル 勝利の塔 ↓ 帰路に撮ったチトルガル城砦、、、順光だが、街路灯etc が邪魔になる。 帰路に朝のポイントに寄れば良かったのだ。 城砦へは、何度か城門を潜り抜けて、クネクネと登る。 ラーム門の手前から街を展望する。
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☆ ラーナ・クンバ宮殿 (a) ↓ 南から見たラーナ・クンバ宮殿全景 ↓ 内部は全くの廃墟で何もない。 宮殿から南を遠望する。 ラーナ・クンバ宮殿から望む 勝利の塔 勝利の塔 街の遠謀 街の望遠映像、、、 ブルーシティーである。 街中に橋は3本も架かっている内の真ん中の橋。 ☆ 寺院 (b) ( ラーナ・クンバ宮殿の直ぐ北西に位置する ) Shringara Chauri Temple か? エントランスと聖室だけのシンプルなもの 壁面の彫刻は、繊細緻密
格子状の明かり採りと やや小さな人物像、、出っ張った柱部分には大きな神像、アプサラ 見応えのある彫刻である。 ↑ 東面 ↑ ↓ 南面 ↓ 顔の表情は愛らしい、、、 城壁に、、、立派な彫刻のある石材が使用されている、、勿体ない〜 ☆ 寺院 (c) ( ファテーフ・シング宮殿の南 ) サート・ビーズ・デオリ寺院か? 大きな敷地の寺院で、、内部には シカラを持つ3寺院が配置されている。 正面入口から、、最初の寺院の正面を見る。 第一寺院の背後に、、二つの寺院が、向きを反対にして配置。 中央の広場から第一寺院の背後を見る。 見応えのある彫刻群、、、アプサラの腰のひねりが強調されている。
↓ 境内の奥にある 2寺院 ↓ 境内の最奥部から、、名誉の塔が見える。 1連トラナ 最奥部に周り、、2寺院の正面に出る。 聖堂は、、、華麗な金属性扉で、、閉ざされている。 壁面の彫像群は多彩だが、、、顔は破壊か? 破損か? 北に接する ファテーフ・シング宮殿 顔のつくりがややシンプル
勝利の塔を遠謀 ☆ ミーラ・バイ寺院 (d) Mira Bhai Temple 中央に大寺院、、背後に 2寺院 本殿から 副寺院を見る。 |
☆ 勝利の塔 高さ37m 9層 Jay Stambh 最上階まで登れる。
外部の眺望を楽しみながら登れば、楽チンだ。 南方面 西方向 最上階は広いが、、上ってくる人が多い。 最上階のテラスから周囲の眺望を楽しむ。 南 北 ( ラーナ・クンバ宮殿 と ミーラ・バイ寺院が見える ) 北東 ( ファテーフ・シング宮殿 と 名誉の塔 ) 名誉の塔 を 望遠で、、、 直ぐ南の サマーディーシュワラ寺院 と 貯水地 ブルーシティーのチトルガスの街 サマーディーシュワラ寺院 と 遠くの ジャイマルとパッタの館 サマーディーシュワラ寺院 ↓ サマーディーシュワラ寺院の複雑な屋根 ( 彫刻と言うよりも複雑な装飾レンガか? ) ↓ 貯水池 貯水池の祭壇には、、ヨニ と リンガ 勝利の塔を南から見る。
ジャイマルとパッタの館 の東に位置する 丘の中央の貯水池 ☆ カーリカー・マータ寺院 ( ジャイマルとパッタの館の南に位置する ) ☆ パドミニ宮殿 バラの庭園 パドミニ宮殿の屋上から北の展望 カーリカー・マータ寺院、ジャイマルとパッタの館 パドミニ宮殿の南の貯水池の中の宮殿 ( 女性達が閉じ篭った or 閉じ籠められた? ) 南の背教 丘の南に位置する貯水池、、、これより南は、、自然動物区域となる。 丘の南部からのチトルガルの街 南下はここまでで、、ここからは、丘の東側に移動し、北に向かう。 |
丘の東の展望、、、町並みは無く、、広大な農村風景と、、低い山並みが連なる。
☆ ヒンドゥー寺院 壁面は残っているが、、屋根部分は崩壊している。 聖室内部、、、リンガ跡? 腰つきは女性なのだが、、男性だ。 北に移動して、、 ☆ 東の城門 ( 王族しか使用しなかったとか、、、 )
城門からn広大な展望 珍しく人家があった。 ☆ 名誉の塔 ジャイナ教 22m 7層 12世紀 登るべきであったが、、、思いの他の見学の多さで、、既に気力が萎えていた。 少しの迷いの後、、上りは省略してしまった。 ジャイナ教の 初代テイールタンカラ アーディナータ 髪の長い女性の物語の像。 顔の表情がロボット的で、、、芸術的と言い難い印象だ。
北の端に出る。 チトルガルの北に位置する化学工場、、、鉄道からも確認できる。 ☆ ラトナ・シング宮殿 廃墟なので、、見る気力は全くなかったので、、SKIP すると言ったのだが、、 運ちゃんが積極的に内部を案内してくれた。 事前の心つもりでは、、勝利の塔、名誉の塔、、、ぐらいしか具体的な目標はなかったのだが、、 オートリキシャの運ちゃんが、、こまめに案内してくれたお陰で、、十二文な体験が出来た。 |
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