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≪ デリー市内の アグラーセンの階段井戸、ジャンタル・マンタル ≫Agrasen ki Baoli( Ugrisen ki baoli ) Jantar Mantar 4度目のインド旅行 and 初めてのインド一人歩き (19) 2013-03-04 〜 2013-03-23 |
アグラーセンの階段井戸
U = アグラーセンの階段井戸 J = ジャンタル・マルタン
OPEN時間を教えてくれたのは、、洗濯屋の従業員だった、、、大きな敷地の野外で既に、数人が洗濯をしていた。 でも、、張り紙を指差し、、、撮影禁止だと、、、、 ↓ 出直した昼過ぎには、、路地の両側は、、洗濯物の干し場になっていた。 ↓ ホテルのシーツやタオルの業務を引き受けているらしい。 地元の祠があったので、、軽く手を合わせていたら、、 おばあさんが親しげに近寄ってきたので、、「 ナマステ! 」 しかし、、神を祀る祠なのに、、何処でも鉄格子で守られている。 様々な宗教があるから、、、異教徒には神聖な場所ではないのだろう。 ↓ アグラセンの階段井戸は、、さりげなくあるので、、一度は通り過ぎてしまった。 ↓ 8時前だったので、、2重の扉は施錠されていた。 場所の確認は出来たので、、徒歩+バス+メトロ で、 オールド・デリーの観光に移動する。 午後1時前に、、再び戻ってくると、、OPEN しており、、、地元の若人が沢山くつろいでいた。
↓ 現代の高層建築 VS 歴史的遺跡との対比が鮮明である。 ↓ 60m X 15m で、左右の側壁に飾り棚的な装飾があるが、彫刻類は残骸すら見られない。 若人達、、アベック、、グループ とほとんどが下には下りずに最上壇で涼んでいた。
最深層の井戸まで降りていくのは、、小さな子供達と、、私と、j地元の若い写真愛好家のみ。 (話をしたが、パターンの階段井戸等は知っているだけで、未体験のようだった。) 最下段の複層部分は、横に階段がある。 地上部で涼む若人達 最後は、、この穴を潜り抜けて、、井戸に達する。 水は無い。 規模は大きい、、でも、、モデラ や パタン の 超華麗な 階段池、階段井戸 を見た者にとっては、、一度の体験で十分である。 クトゥブ・ミナル の南にあると思われる Rajon ki Baoli には、、探す苦労と比較して、、行く気はなくなってしまった。 |
翌日、 コンノート・プレイス 周辺を探索していたら、 ジャンタル・マンタル に遭遇した。 Connought Place コンノート・プレイス の南地区の Palika Bazar を探索して、、そのまま南に進む。 特に目標は無く、、地図を見る事も無く、ただ何があるのだろうと、キョロキョロと歩く。 日本に比べると優れたデザインのビルが目立ち、、、街歩きは退屈しない。 (中国を初めとするアジアの大都市のデザインの魅力に比べると、、大阪の梅田界隈の近年のビルのセンスの無さには呆れ果てている。) 出入りの多いゲートがあり、、ジャンタル・マンタル と判明する。 天文観測施設 ジャンタル・マンタル は、ジャイプルの多彩なのを何度も見ているのだが、、 序でなので、入場料とカメラフィーを払って入場する。 ジャンタル・マンタルと言うよりも、、公園仕様で、、ジャンタル・マンタルの魅力は弱い。 警備員が多くて強権的、、、 写真撮影は良いが、、三脚使用は禁止。 階段を登ると、、大声で怒鳴ってくる。 立ち入り禁止の標識は何も無いのにである。 現地の若者が、連行されたりしていた。 テロ警戒なのか? 何かおかしい、、、 インドでは印象的な朱色と青空、、、 ↓ State Trading Corporation Building ( STCビル) ラージ・レワル設計 1989年 ↓ イスラムの文様を感じさせる近代的ビル |
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