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≪ デリー市内交通あれこれ ≫

メトロ
バス
エアーポート・メトロ
Hazrat Nizamuddin RS

4度目のインド旅行 and 初めてのインド一人歩き (23)

2013-03-04 〜 2013-03-23

  



■  デリー市内の移動は、、基本的にメトロの乗り継ぎだ。


デリー初日に、前払い ICカードを購入する。
100ルピーで、50デポジット+50が運賃分
100ルピー単位で加算。


改札口前に、ボディチェックがあり、非常に面倒である。
ニューデリー駅のゲイトは長蛇の列だ。
男女別にチェックで女性用は空いている。

女性専用車もあるので要注意だ。



始発 5時半頃 〜 終電 23時過ぎ



■  エアーポート・メトロ

料金は、一般メトロとは別であった。
メトロの前払い ICカードが使えずに、改めて150ルピーと高価な料金を払う。

エアーポート・メトロのニューデリー駅には、CLOAK ROOM があるが、
LARGE荷物は、4時間預かりで 100ルピーもする。
隣の鉄道駅の CLOAK ROOM は、1日 15ルピー なのである。








デリー市内バスは、、
停留所には、、停留所名と路線番号が記載されているが、
頻繁に来るのであるが、、客の少ない停留所で手を上げても停車しないで、諦めた時がある。


チケットは、車内で購入。
バスの前面の路線表示は、、番号と現地文字で、、後方は英語表記だから、、使い難い。


本屋で、、バスルートマップと言って、出された地図には、、路線番号と始発・終点地名が書かれていた。
途中の経路は、想像するしかないが、、、利用のきっかけになるかもしれない。






■   Hazrat Nizamuddin 鉄道駅


デリー市内の長距離列車の発着は、デリー駅、ニューデリー駅に加え、ハズラト・ニザームッディーン駅もある。

今回は、ウダイプルからの列車は、ハズラト・ニザームッディーン駅に早朝 6:30 着であった。
宿泊は、デリー駅の近くだったので、デリーまで移動しなければならない。

Delhi Ring Railway という環状線のようなものがあるので、これを利用しようと
ハズラト・ニザームッディーン駅で、、Delhi Ring Railwayの乗り場を駅員に訊いたのだが、
東口だ!、 外だ!、 知らない!、、と 駅員なのにそれぞれ言う事が違う。
何度も、陸橋を登ったり降りたり、、、結局判らなかったのだ。

次善の策の 離れた地下鉄利用にする。
西口に出て、オートリキシャで、メトロ駅 Jungpura まで交渉、、80ルピーだ。
事前に衛星写真で確認すると、駅からメトロ駅までの道路は、、単純なルートでは行けないので、
2番目の選択肢にしていたのだ。


         NZ= ハズラト・ニザームッディーン駅   J= メトロ駅 Jungpura

オートリキシャは、、、大きく蛇行したルートを取っていた。   ややこしいと予想した通りの結果である。  80ルピーは仕方がない。
Jungpura からは、メトロを乗り継いで、デリー駅へ。








■  ニューデリーの鉄道駅

東口の1階に、、300ルピーの休憩室があった。  クーラー付き、飲み物自由、、インターネット地用は別料金。




クローク・ルームは、、16番ホームと、1番ホームにある。
乗車券と身分証明書の提示が必要。

レタイアリング・ルームは、、東口の2階にあった。

時刻表の 「0Trains at Glance」 は、1番ホームの本屋でのみ発売。
売り切れの張り紙があった。
16番ホームの本屋は全て扱っていない。

メイン・バザールは西口、、、メトロ駅は東口なので、、駅を横切らないとならない、
その都度、ボディチェックを受け、陸橋を上り下りしなければならない。




■  ATMで現金引出

コンノート・プレイスの銀行で、、クレジットのキャッシングはスムーズに行えた。


■  オートリキシャ 利用

近場で、40ルピー、、中距離で 80ルピー と、、明らかに外国人価格なのだが、
それが当たり前と思っているので、、交渉には応じずに拒絶される場合が多い。








       ■    インド入出国    ■

☆  ビザ取得  申請方式が大幅に、頻繁に変更されていた。

従来どおり、、申請に行ったら、、インターネットで申請入力に代わっていると、、出直し。
領事館のホームページを見て、、指示通り入力して、指示通りの日に、申請に行くと、、
本国のサーバーにまだ届いていないから、明日以降に来いと受付不可。
3日目にして、、やっと受理。

ホームページ自体が、、手続き変更に対応していない、、と言うお粗末さだ、




☆  ニューデリー到着が、、深夜 2:05
    ニューデリー出国が、、深夜 3:20
      と、、空港 〜 市内の移動が特殊であった。
      入国時は、、Cottage yes Please に向かえと2泊分の予約。
      出国時は、、エアポート・メトロで、空港へ向かい、、空港で5〜6時間も待機。
      ホテル予約した方が楽だったと反省。 (費用節約もし過ぎるのも問題だ)










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