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≪ ボロブドゥール遺跡(大乗仏教遺跡) ≫Borobudurプランバナン遺跡・ボロブドゥール遺跡・古都ソロ、バリ島 (2) 11/06/15 〜 11/06/20 |
入口は東面、、私が訪問したのは午後の2時。 南半球の午後は、北面と西面に太陽光線は当たる。 東面は日陰となり、、良い写真は撮れない。 現場で付いたガイドは、正面の東側から案内説明をする。 ボロブドゥール遺跡は、東西南北の四面の比重は同等である。 日陰の面の解説なんて聞いては居れない。 無視して、陽のあたる北面、西面の探索に移動する。 ↑ 北面 ↑ ↓ 東面 ↓ ↓ 東面 ↓ 太陽の光が当たれば、、彫刻は立体感を増し、、本来の魅力が現れる。 第一回廊に登る。 第二、第三回廊と、、一気にストゥーパのある最上壇へ 昨年のムラピ山 Gunung Merapi 2911m の大噴火の影響で、 ストゥーパのある円形壇3層へは、入場禁止となっている。 2012/12 ボロブドゥール再訪記へ ↑ 禁止の解けた円壇部へ ↑ ストゥーパ群を見上げる。 ストゥーパの中にはそれぞれ仏像が安置。 ストゥーパの上部がとれて 仏像が見えるものが数基ある。 ストゥーパの窓の形は、、下2段が菱形、 上の一段が四角。 なかなかに 魅力的である。 膨大な量の作品群である。 全部を気力を持って見るには難しい。 下から、、レリーフの全てを見て回っていたのでは、最上部にたどり着けるとは限らない。 下から全景を見て、、新鮮な感性の時に、、最上部のストゥーパを堪能。 そして、、回廊の膨大なレリーフ群に移る方が、時間と気力の配分には良いだろう。 |
回廊のレリーフ探索へ、、、 第一回廊 以上、、第一回廊は 上下2段構成である。 仏龕内の仏像 お顔は清楚であるが、、、首飾り等の装飾は華麗 ボロブドゥールのレリーフは、、、一場面は 上下だけでも数段のブロックで構成されている。 ☆ ↓ ロロ・ジョグラン寺院のレリーフ ↓ ☆ 一場面は、大きなブロックで構成されている。 明らかに此方のほうが美しい。 奥行きのある造形でもある。 ↓ ボロブドゥールのレリーフ ↓ 平面的な構成と言えるか、、、 気力のある限り、、撮ったのだが、、、 ボロブドゥール内で撮った写真は、2百枚強 何を撮っても同じ様に思えてくる。 もう、、どうでもよいや〜 と気力が無くなる。 |
現在のジャワ島は、、イスラム教が圧倒的、、、 次に西洋人、、、日本人は殆んど見えない。 駐車場前には、、大きな土産物屋街、、、 石の仏像も沢山並んでいたが、、、、
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