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≪ チャオプラヤー川遊覧、王室御座船博物館 etc ≫

バンコク・ノーイ運河、ワット・スリスーダラムのナマズ
Khlong Bangkok Noi, Wat Srisudaram

バンコク(3)

2度目のアユタヤ・バンコク、初めてのソウル(6)
2009年09月 久しぶりに 我が嫁を連れて、、






フアラムポーン駅を南に600m程下り、リバーシティに
ここは観光船の乗場である。




↓ River City の 1階〜2階は骨董店街である。 ↓
非常に興味のある所であるが、、、
発掘品を販売できるはずがないので
レプリカであるのは間違いないが、、
高価な値段で騙されるが明白、、、
見るだけ、、見るだけ、、、である。






観光船発着桟橋




チャオプラヤー川遊覧は、、バンコクでは一番に好きな一時である。
喧騒がなく、、ユッタリと両岸の観光を楽しめる。
ヴェネツィアで外回りのヴァポレットに乗っている気分に近い。


しばし、北上する。







暁の寺ワット・アルンが見え出す。




船上から眺めるワット・アルンは、 映画の一場面の如くロマンチックである。




青く澄んだ大空と チャオプラヤー川の茶色の対比の中 ワット・アルンは聳える。


2007-09 のワット・アルンからの大展望
↑ 塔の上からの 360度の展望は素晴しい ↑



↓ 東岸の ワット・ポー も  王宮も 逆光なので 眺めは爽快とはいえない。 朝 8:40である。 ↓
これら東岸は、、昼過ぎからの展望でなければならない。
ワット・ポー 涅槃仏殿
王宮



大きな水の景色というのは 和むのである。




ワット・ラカン、、、シリラート病院 に近づく。




ワット・ラカン   珍しく端正な姿である。




シリラート病院




プラ・ピンクラオ橋 Phra Pin Klao
(吊橋が重なって見えているが、、吊橋は上流のラーマ8世橋)


ここで、、左の バンコクノーイ運河に折れる。


昔は、バンコクノーイ運河がチャオプラヤー川の本流であったそうである。

↑ B= ワット・スリスーダラム         A= 王室御座船博物館 ↑




 バンコクノーイ運河の両岸は、、昔の風情のまま




運んでいるのは、、動物の糞である。









 バンコク・ノーイ運河に入り直ぐに、、王室御座船博物館に着く。





現在もパレード等で使用されている船が展示されている。









↓ ガルーダではなく、バラモン教のブラフマー神の乗り物であるホンと呼ばれる聖鳥 ↓





悪魔、猿神、聖鳥、、いずれも 勇壮である。




龍、、ナーガ   キンキラ 華麗 豪華、、、







船の側面も、、豪華、豪華、、




貴石を埋め込んでいる。







↓ 拡大 ↓




↓ 更なる拡大 ↓


呆れんばかりの細やかさである。









 バンコク・ノーイ運河 の両岸は、 昔ながらの住まい、、、水上から出入?








朝夕だけ運航する通勤用の船は、個人の家に直接接岸するらしいのだ、、、








必ずしも、、低所得者の住いとは云えなさそうだ、、、





水上住居と 高層マンション  対比が鮮やかなのだが、、違和感は無い。








 ワット・スリスーダラム Wat Sri Sudaram







ここで ナマズの餌付けがされている。
養殖ではなく、運河にいる天然のなまずである。

観光船から投げられるパンくずにナマズが群がる。


大きな口を開けてパンを飲み込むのだが、
その大きな口を開けた瞬間が撮れない、、


ワット・スリスーダラムから、 もと来た水路を引き返す。



ワット・ポーの裏、ター・ティアン船着場で下船。
ここは、、対岸のワット・アルンへの渡し舟がある。





↓ 対岸のワット・アルン ↓




この ター・ティアン船着場の雑然とした建物の中に、、私好みの土産物屋を見つけた。






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