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≪バンコクあれこれ、高級ベンジャロン焼、GPS≫Benjarong, Celadonshopping & Show バンコク(5) 2度目のアユタヤ・バンコク、初めてのソウル(8) 2009年09月 久しぶりに 我が嫁を連れて、、 |
↓ 今回購入したベンジャロン焼 ↓ ↓ これは、、、妥協したのではなく、、、これを買わねば後で後悔するぞ〜 と気に入ったもの ↓ ↑ 正面から 横から ↓ 何が気に入ったかと言うと、、、 ↓ 鮮やかな朱色の扱いである ↓ 金の繊細な筆使い、、朱と黄色の対比、、打ち上げる涛のようなデザイン と 華やかで躍動的、、しかし全体として節度のある色の割合 青磁のような釉薬の貫入の景色が良いのである。 ↑ 素焼き → 釉薬かけ → 本焼 → 色絵上絵焼 → 金彩上絵焼 と4度焼いているようだ。 ↑ 14世紀のアユタヤの王宮で使用されていたという高級五彩陶器だが ただ派手にネチネチと描き込まれて、私には違和感があるモノが殆んどだった。 土産物屋にあるものは、、線描きが未熟で全くダメ。 今回遭遇したこの Vase は、線描き、デザインと 明らかに高級。 熟練の職人の手になるものと推測。 帰国後調べてみると、、BURAN BENJARONG & CERAMIC CO.,LTD ホームページもあり、、高級品 Makerである。 ↑ 右の仏像は、、、前回2007-09時に購入したもの ↑ 練り物だと思うのだが、、この手のものは粗悪品が多いのだが、 これは、顔をはじめ各部が精巧に出来ているので購入。
↓ この小壺は、、、上記の Vase に出会う前に妥協して買ったもの。 ↓ 線描き絵付けが、、たどたどしく職人のレベルが未熟なのだが、 何にか買わねば、と迷った挙句に、 比較的地味なこのふたつをペアとして置くと 格好がつきそうなのでやむなく購入しておいた。 セラドン焼は全くの大衆品で、、雑器が殆んどで魅力は全く感じられない。 参考に一つは買っておかないと、、セラドン焼ってどんなの?となるので購入。 意外と高いのである。 これで、、タイの焼き物、、ベンジャロン焼とセラドン焼の実物が我が家に存在する事になった。 タイの陶磁器は? というイメージ、データが身近になった。 |
今回の旅行は、、我が嫁を連れて行く、、と言うのが主目的である。 私は、、前回も見ているので興味はなかったのだが、、 嫁の為に、、伝統舞踊 の観劇である。 前回の街中の中心にあった舞台とは違い、、今回は郊外にある。 ニューハーフショーと隣り合わせだ。 いつでも何処でも同じテーマの踊りである。 女性の指先のしなやかな表情には魅力があるが 伝統芸能のままでは、、飽きてくる。 | |
伝統芸能の技を、現代に取り入れて演出する おかまショーの方が面白いのだが 我が嫁は、、「そんなもの!見たくない!」 ↓ 伝統舞踊 ↓ 2007-09 のCalypso Cabaret のおかまショー ↑ これは迫力があったのだ ↑ |
↓ 隣のニューハーフショーの看板 ↓ |
■ GPS ■ 今回、ガーミンのGPSを持参した。
初めて起動した時は、、測位中が5分以上、、、 起動しなおして、、相当の時間が経ってやっと位置情報を取得。 一度取得すると、、バスの中でも、、順調にトレースしていた。 帰国後、、パソコンに取り込む。 ↓ 表示を日本の地図の欄外に移動させて、、軌跡を表示できた。 ↓ 相対的ではあるが、、、利用できそうである。 ★ 同じデータを、、カシミールの地図に取り込んで見たが、、、 表示を日本の地図の欄外に移動させる事ができないのである。 よって、、カシミールでは役に立たない。 世界地図バージョンって在ったか?? ■ 後日、ソウル市内では、、 衛星を4機は把握したのだけれど、、、ついに位置情報確定とはならなかった。 何故なんだ?? | |
↑ これだけ広くても一方通行 ↑ バンコク市内を広く移動する時、、バス、タクシー利用で注意するのは、、幹線道路であっても、 必ずしも、、対面通行ではない場合がある と言うことだ。 自分で地図を読んで、、方向、順路を想定し、、、バス停の位置、、タクシーの拾う位置を探すのだが 一方通行の為に、、混乱してしまった。 |
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↓ 西行きは5車線だが、、、東行きは、、1車線のみ。 一方通行と勘違いしそうである。 ↓ タイ東北部には、一度行ったきりなので、未だ訪れていないクメール遺跡がある。 また 訪タイする可能性は残っている。 土地勘を忘れないようにしなければならないのだ。 |
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