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≪ 淡水、漁人碼頭、紅毛城、新北投温泉 ≫4年ぶり台北独り旅 (6) 2014/09/11 〜 2014/09/18 |
MRT淡水駅からの対岸の光景、南西方向となる。 ↓ 中央に聳える山は、観音山 (硬漢嶺) 616m 休火山 ↓ 登山道があり頂上には展望台があるそうだ。 淡水埠頭から連絡船で、魚人碼頭まで、、バスで紅毛城に行く。
駅の改札を出て、とりあえず海岸方向に向かう。 見えたのが 人で溢れる道 公明街、、事前には知らなかった。 公明街、、超賑わいの歩行者天国だ。 様々な飲食店 に 各種安売り屋、、、 これは楽しい、、ついつい立ち寄ってしまう。
カバンの安売り屋、、、100元の値札につられて値札をたどると、、紐の先は目当てと違う商品だ。 店店の存在感が強くて面白い。 昨日の九分なんかより遙かに歩き甲斐がある。 ↑ 公明路の賑わいは 2〜300m続いて ↑ ↓ 中正路に出る。 ↓ こちらの店舗も多彩だが、、車道がある分、気が削がれる。
中正路は 直ぐに飽きて、、海岸方面に外れる。 爽やかな光景である。 観音山 (硬漢嶺) 616m 左が台北市街方向、、、右が外海方向、、、
↑ 左が魚人碼頭方向 ↑ ↓ 後方を見る。 山は陽明山 ↓
吊橋中央からの展望 右の山は、対岸の観音山 福容大飯店 と 催し会場 |
紅毛城の 主なる館 ヨーロッパのアジア進出当初、、台湾は 北部は スペイン、 南部はオランダが進出して来た。 スペインは、1626年に基隆に、 1628年に 淡水に要塞を築いた。 1644年には、スペインが撤退し、オランダの勢力下に移り、 現在の紅毛城も再建される。 現存する台湾の最古の建築だそうだ。 しかし、1662年には 大陸勢力により オランダも撤退する。 この光景を見ながら、、アジア地域の目まぐるしい歴史変遷を思えば、、侵略、勢力争い、、現在の紛争を解釈するのが、、実感が付いてくる。
MRTで 新北投温泉に向かう。 |
MRT北投で乗り換えて 新北投温泉へ この路線の車両は、、車外も車内も、、派手に彩色されている。 超ノロノロと 新北投温泉駅へ、、着いたのが 16:10分 20代後半、、今から4〜50年前、、、数度訪れているはずだが、、全く記憶がない。 新北投温泉駅前、、、 真ん中の公園に沿って上って行く。 公園の左側、、中を通ろうとしたが、直ぐに行き止まり、、博物館や図書館がある。 目的の露天温泉、、、時間帯が区切られているので、、今は、、16:30分のOPEN待ちで混雑。 ↓ 16:30 OPENと同時に入る。 ↓ 辛うじて、、ロッカーを確保。 コイン式だ。 上から 高温 → 低温 と湯船が代わる。 直ぐに、、湯船も混雑、、ノンビリとはゆかない、、、 と言よりは、、、こう言うノンビリさは、、私には居心地が悪い。 人人人の中では、、落ち着かないのが当たり前だろう。 30分程で、、退散だ、、、ホテルのシャワーの方が良い。 帰りは、、公園の反対側を下りる。 直ぐに、、浴場タイプの温泉施設、、、 水着着用でないので、、こちらの方が落ち着くかもしれないが、、 体験記としては、、露天風呂でないと面白みがない。
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