日程
1日目 = 関空 → ハノイ → ダナン → ホイアン宿泊
2日目 = ホイアン → ミーソン遺跡 → ホイアン散策 → ダナン宿泊
3日目 = ダナン・チャム彫刻博物館 → 国道1号線 → ドンホイ宿泊
4日目 = ドンホイ → フォンニャ洞窟・鍾乳洞 → 非武装地帯DMZ → フエ宿泊
5日目 = フエ市内・郊外探索 → フエ空港 → ハノイ → 関空
6日目 = 関空着
旅行総費用 = 約 110,000円
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■ 通貨
現地通過は、全て ATMでクレジットカードのキャッシング。
ハノイの空港では、、1,000,000ドン引き出したが、20,000ドンの手数料加算に加え、ATM使用料 108円。
フエのATMでは、、なんと! 上限が 100,000ドン(484円) と極端に少ない。 ATM使用料 108円。
不足なので、別のATMを探し、こちらは制限無い。 共に手数料は無く、ATM使用料のみ
手数料を加算されたハノイ空港のATMは、AGRIBANK だが、、VAT
? 要注意!
ホイアンの表通りの土産物屋は、US$でも可能。
フォンニャ洞窟では、アイスクリームはUS$可能でも、、竹製品の売り子はUS$はダメ!。
何処でも小さなペット飲料は、10,000ドン(50円)だった。
フエのホテル前のタクシーは、、US$OK。 入場料は ドンのみ。
■ ハノイ空港が大きく近代的になっていたので戸惑った。 数年前から入国カード廃止。
ダナンへのトランジットだが、、荷物は引き取り、出口前の小さな標識前の担当者に預けるのだが、、
窓口ではないので、、大丈夫?と不安。 (関空のチェックイン時には、自分で国内カウンターへ預けろとの指示だった。)
往路は、関空で、国内線の座席指定ができたが、、
帰路は、フエ空港では、関空便の座席指定は出来ず、ハノイで新ためてチェックイン。
■ ホイアンのホテルの朝食後、、コーヒーがブラックでとても美味かった。
これがきっかけで、、以後ズット ブラックで通す。
帰国後も、、今まで何度も挑戦して習慣とはならなかったブラックコーヒーが、、、従来の豆で、、殆どブラックで飲んでいる。
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ヨーロッパ一辺倒だった私が、アジアに目覚めたのは、
カンボジアのクメール遺跡、、インドのヒンドゥー教寺院、ジャイナ教寺院、と発展し、
ミャンマーのバガン遺跡、ジャワ島のヒンドゥー寺院、、etc
と深みに嵌っていったのだが、
成り行きとしては、ベトナムのチャンパ遺跡やラオスの、、となるのだが、、
写真や映像で見る限り、、彫刻の魅力が希薄過ぎる。 深みも量も少ない。 煉瓦造りの遺跡は魅力が無い。
なのに、、ベトナム航空の格安航空券が安くはない、、との理由で、、
ミーソン遺跡行きの決断が出来なかったのだ。
去年のインド3週間の独り歩きで、海外旅行への炎も完全燃焼し、年齢のせいか気力も衰えていた。
永年継続してきたホームページへの新規原稿も、新たな興味がなければ途切れがちになる。
と、、何やかやと、、ぐずぐずするにも飽きてきたので、、とにかく何処かへ行こうと、、ミーソン行きと相成った。
こんな次第なので、、思い入れも熱気もチョッと ばかり低調である。
結果的に、、ミーソン遺跡もチャム彫刻博物館も、、予想の範囲内で、新たな刺激とはならなかった。
しかし、、今回の旅で海外旅行への意欲が少しばかり甦ってきたので、、とりあえず 次は格安な中国だと、、
北京への往復航空券とホテルの予約だけは手配済み。
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