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≪ ホイアン 歴史的交易都市 ≫早朝に一回り & お昼にも街歩きベトナム中部 (4) 2014/04/06 〜 2014/04/11 |
↑ (橋)が来遠橋・日本人橋、 (H)が宿泊した フォーホイ・リバーサイドホテル ↑ ↑ 青線が 朝の軌跡 紫線が 午後の軌跡 ↑ ■ ■ 早朝の一回り ■ ■ トゥボン川 上流方向 市場 早朝6時前、、、路上市場、建物内の市場は共に営業中だが、、 売買の現場は少ない、、、既に遅い時間帯なのか?、、これから活気が出るのか? 働いているのは女性ばかりである。 男性は、椅子に座ってのんびりか運搬作業かどちらかだ。 ↑ 南北のホアンジェウ通り ↑ ↓ 川に沿う東西のバクダン通り ↓ バクダン通りを西へ歩く。 右の建物はホイアン市場なのだが、、、OPEN前? ↑ 豆腐、、、香木、、鳥、、蟹、貝、、 瓜 ? ヘチマ ? 船着場近く、、
観光船はまだ営業前だ。 バクダン通りの市場が途切れ、渡しの船着場から 北へ向かう。
↓ ★ 中華会館 ★ ↓ 早朝でも開放されているので、、入ってみると、、寺院である。 中国の複数の省の人達の共同の集会所として建てられ、 中華学校、、天后聖母の祭壇があり、公開安全祈願の船もある。 ↓ 左右の守護神像 ↓ 中庭(境内)には盆栽が、、 後で見る福建会館も形式は同じだ。 |
★ チャンフー通り (ファンチャウチン通り) ★ ↓ 朝の6時代なので チャンフー通りの店舗は扉を閉め、人通りも疎らである。 ↓ ★ 福建会館 ★ 福建省出身の華僑達の集会所 ここは入場有料なので、早朝は閉門中で、、以下の写真は、午後に訪れた時のもの。 形式は、、先の中華会館と同じなのだが、、こちらは規模が大きく豪華である。 ↑ 公開安全の守護神 「天后聖母」 ↑ 中庭 (境内) の盆栽群も大型である。 ↑ ↓ らせん状の大きな線香、、、それぞれ祈願を込めて寄進されている。 ↓ ★ ホイアン市場の北の端 ★
ホイアン市場の東の通りから北を見る。 正面は 關公廟(かんこうびょう) ↑ ★ 關公廟 には、項羽、周倉将軍、関平 が祀られている。 ↑
↓ ★ 潮州会館 ★ ↓ 潮州出身者の集会所、、豪華・華麗である。 グエンズイヒエウ通り は 賑やかさがなさそうなので、、、帰路につく。
トゥボン川 辛うじて川底が見えている程度の透明度。 以上で 朝食前の市内散策は終了だ。 |
■ ■ お昼の街歩き ■ ■ ミーソン遺跡探訪後、ホイアンのトゥボン川河岸で昼食(中々美味)、 「Dao Tien River Restran」 そして、、再び ホイアン市内散策である。 チャンフー通りからバクダン通りへ (シクロ乗車) 超観光地かと思いきや、、観光客は疎ら、、、西洋人がカフェでのんびりしているのが目立つ。 ランチした河岸の 「Dao Tien River Restran」 も全て西洋人であった。 カフェ以外の店で、客が入っているのは見えなかった。 スィーツを売っている行商人 ↓ ↑ 左は、、糸を売っている? トゥボン川 トゥボン川 左は アンホイ橋 向かいはアンホイ島 画像クリックで大画像へ 来遠橋 日本橋 1593年に造られた。 予想通りのままで、、頑丈なだけで華麗な装飾はない。 華僑の会館が全て華麗であったのと対照的だ。 チャンフー通りを、徒歩で東に向かう。 ★ 広肇会館 ★ 広州と肇慶出身者の集会所 ご本尊は 項羽 が祀られている。 チャンフー通り を東へ 客は、、カフェのみ 私好みのお店もチラホラとあるが、、逸品は皆無、、 直径 35cm の染付けの大皿 を 20$ で購入。 ありふれた トンボの絵柄だが、、間違いなく手馴れた絵付けなので購入。 手ぶらで帰るのは、、淋しいから、、、 大きなちょうちんランタンも700円で購入。
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