感動の共有、のぶながTOPページへTOPへ
写真豊富な のぶながワールド

≪ 『地球の歩き方』への投稿が採用される方法 (13冊分の掲載実績) ≫

その参


2012/09 に メキシコ旅行の投稿が採用された備忘の為



その弐 (広州・アモイ・桂林 '11-'12に採用され計11冊の実績 )へ

その壱 (9冊目の「地球の歩き方インド'09〜'10」採用の報告・解説)へ

□ 海外旅行専用目次へ
2012/09/20 掲載








2011/04/18〜11/04/25 メキシコ旅行 に関連して、「地球の歩き方」 に投稿した。

投稿から 1年半も経過しているので、全く忘れていたので、

「地球の歩き方」 からの封筒を見て、、インドか ジャワ島か! と思ったのだが、

開封して驚いた。

2012/09/19 に 『 メキシコ 』 ”13〜14” の贈呈本が送られてきたのだ。


驚いたのは、それだけではなかった。

どこが採用されたのか? と内容を精査したのだが、、、

「のぶなが」 の名前が見つからないのである。


このメキシコ旅行では、、あまり冒険はしていないので、

投稿の内容も希薄なものだったと、記憶していたのだが、、、

贈呈されたのだから、、どこかに掲載されたいるはずである。


投稿した内容をチェックしてみたら、、

「掲載内容の間違いの可能性」を指摘しているので、、

その項目をチェックしたら、、見つかったのである。

掲載記事が訂正されていたのだ。

以前から、「地球の歩き方」への投稿には、、「 間違い探し 」 は必須条件だと思っていたので、 常に 間違い探しをしているが、、間違い指摘だけで採用された事はない。

投稿内容の掲載のない贈呈本は、今回が初体験である。   「地球の歩き方」  『 メキシコ 』 ”13〜14”  には、、「 のぶなが 」 の文字は無いのである。 





↓  メキシコ旅行 2011/04 の  「地球の歩き方」 への投稿全文   ↓

恥ずかしながら こんな簡単な投稿で、、1800円の本を頂戴出来たとは、、超ラッキーである。
メキシコ旅行 2011/04
地球の歩き方 『メキシコ』 "11〜12"

訂正

■ 出国時のイミグレーションはなし。
2011/04/24 メキシコシティから出国しましたが、搭乗ゲイトは国際・国内便の区別が無く、イミグレーションはありませんでした。 身体検査のみでした。
入国時のイミグレーションで書いた入出国カードの片割れを、搭乗ゲートの前で航空会社のCAが回収するだけです。 パスポートに出国印はありません。
「地球の歩き方」のP467 の出国時のイミグレーションの説明は、違っていました。

■ ウシュマル P265 球戯場 の項目
「ゴールである石の輪の保存状態がいい」 とありますが、
現地ガイドの説明によると 「現在はセメント製のレプリカ」だと言うことです。
情報確認された方が良いかも知れません。



アドバイス
■ メキシコシティからプエブラへのバス移動
途中標高3000mを超える峠を越えますが、バス移動の場合、峠へ登り始めると
右手に、メキシコで2番目、3番目の高さの、ポポカテペトル山5426m、イスタクシワトル山5286m が見えてきます。 
初めての場合、富士山に似た独立峰のポポカテペトル山が見えてくると感動的です。 
空気の澄んだ早朝のバス移動の場合は座席を右側に取りましょう。帰路は、、夕方になり、、山の展望は良くありません。
メキシコ側では、左にイスタクシワトル山、右にポポカテペトル山が見え、峠を越えてプエブラ側から見ると、位置が逆転し、左にポポカテペトル山、右にイスタクシワトル山、が見えます。

■ タラベラ焼き
プエブラの名物タラベラ焼きを、プエブラの市内の店舗で購入しましたが、
玉石混淆の中、、”玉”の部類の直径35cmの大皿を2100円程で購入しました。
露店では、種類は少なく殆どが”石”の部類で粗雑でした。 メキシコシティの民芸市場では、良い物もありましたが、言い値は数万円でした。
 空港の免税ゾーンではまともなものはありません。 やはり本場で買うのが良さそうです。

■ テオテイワァンのピラミッド登頂
私は67歳で最近は心肺機能が低下しており心配しておりましたが、標高2300mを超える高地で、月のピラミッドと太陽のピラミッドを無事に登頂できました。 
高齢でもマイペースなら心配ありません。  ピラミッド頂上からの展望の爽快さは、寿命を延ばしてくれそうです。

■ ウシュマル観光
メリダ宿泊でウシュマル遺跡観光する場合、、ウシュマル遺跡だけだと時間に余裕がありすぎます。 ぜひ周辺の カバー遺跡やマヤパン遺跡も一緒に組み込みましょう。
現地ガイドに任せてしまうと、、ウシュマルと、手軽なマヤ人の家庭訪問などでごまかされてしまいます。 ぜひ複数の遺跡を周りましょう。

■ ウシュマル遺跡亀の家
亀の家の入り口の上部に、、鉄骨が露骨に見えています。
遺跡復元とはこのようになされているという、、重要な光景です。 参考になると思われます。

■ チチェイッツァ遺跡 は早朝に
メリダからチチェイッツァ遺跡に移動しましたが、、10時頃から見学しました。
入場券売り場は大して並んでいなかったのですが、それでもめぼしいレリーフの前などは超混雑で、、ユックリ見ることは出来ません。 
12時過ぎの出場の時は、、入場券売り場は長蛇の列です、、、これではまともに遺跡は見れません。
カンクンからでも、メリダからでも、、早朝に出発する必要があります。

← 訂正されていた掲載記事。


これ以後の旅行は、、インド・ラージャスタン州、インドネシア、広州周辺、、と行っているので、
14冊目、15冊目を期待できる。


今後の旅行ので、予約済みなのは、
今年の11月末からジャワ島へ行く。

航空券とホテルのみ予約完了している、一人旅である。

ジャワ島最高峰のスメル山3676mを ブロモ山2392m から展望
ウラ山山麓のヒンドゥー教遺跡 スクー寺院、チュト寺院
プランバナン遺跡の周辺の寺院群、、、etc
昨年の初めてのジャワ島旅行で、叶わなかった場所をメインにしている。








感動の共有、のぶながTOPページへTOPへ