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≪ コーケー、ベンメリアへの道 ≫Koh Ker, Beng MealeaSiemReap から車で気楽に日帰り 2007/10/27 〜 2007/11/07 2度目のシェムリアップ (1) アンコール遺跡 |
地雷、山賊、、、危険危険と思わされていたのだが、、 今回、2007/10/31 ワゴン車1台に10人乗って、 朝7時10分シェムリアップ出発、8時26分ベンメリア経由 9時36分コーケーの入場券チェックゲート到着 ベンメリアまで、1時間15分 コーケーまで、2時間25分 でした。
そして、、、このコーケーが実に素晴しかったのだ。 コーケーには30箇所以上の遺跡群があるが、 ↓ その中心の、プラサット・トムの階段状ピラミッド型寺院、、 ↓ 何重もの回廊の寺院を抜けて、現れたこの姿には感動! そして、頂上に登り、、大展望に、、大感動である。 コーケーに行くのに、怖がる事は無い。 その行程を写真で確認して、多くの人に感動を味わって欲しいものだ。 |
出発前の清掃 国道6号線を、、超賑やかなマーケットを眺め、、ロリュオス遺跡群への道を横目に見ながら、快走する。 カンボジアにあっては、国道6号線というのは実に素晴しい。 完璧に舗装された状態を保っている。 |
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40分の快走で、Dam Daek の町 |
Dam Daek の賑わいは幅広い。 ここを、北に折れるが、、賑わいは続く。 危険とは無縁の地域だ。 |
しばらくすると、、村の雰囲気に |
のどかではあるが、、道路は完全に舗装 |
またもや、、商店街が、、、、 人家の無い地域を通過、、、 途中、一ヶ所だけ、、舗装されていない迂回路を通過、、 何箇所か検問所が、、、車の通行料の徴収か?? Dam Daekから35分で、、ベンメリアの入場料購入場所に到着。 ベンメリアの入場料= 5$ コーケーの入場料= 10$ をここで払う。 入場料を管理しているのは、私企業 KHAM SOMETH Co.,LTD. アンコールだって私企業Sokha Hotel Co.,LTD. の管理で 高い入場料が、国庫に入っている割合は不明なのである。 トゥクトゥクで訪れた2人組もいた。 ここまでならば全く問題はないだろう。 危険の雰囲気は全く感じられない。 ベンメリアの親子 ベンメリアの村 (→方向がDam Daek、←方向がベンメリア遺跡、 前の道がコーケーに向う道。 帰路に撮ったので方向が逆) ベンメリアまでは、、、全くの一般道。 周辺も、、怪しげな気配は感じない。 |
ベンメリア遺跡の手前を左に折れる。 道路の舗装は、、相変わらず問題はない。 のんびり度は極端に増す。 人家、農家は、、密集することなく、、たまに現れる。 15分で、、Svay Loe の村、、、ここで道は右に折れている。 道路は、、舗装が途切れたりするが、砂利+固く固められた赤土の道で、、快走行に問題はない。 未舗装で、、ガタガタ大きく揺れる道も現れるが、、程なく、整備された道になる。 最近に整備された道路らしく、、 周辺には、、森林伐採、農地開拓、、と、、 すれ違う車、バイクもチラホラ 国土開発の為の道路整備なのだろう。 多くの人達が働いている。 大雨になれば、、どうなのか判らないが、、快適に走れる道路が続く。 道路通過の検問所、、、コーケーが近い 明らかに畑が続いて来る。 ↓ とうもろこし畑 ↓ バナナ畑 大きくはないが農家がチラホラ、、売店もチラホラ コーケーに近づくにつれて、、建築中の建物が立派になってくる。 検問所の建物のような構造、、これも建築中 最近、急に開発されている地域のようだ。 道路整備の砂利も準備されている。 |
コーケー遺跡入場券のチェックポイント ベンメリアから70分。 チェックポイントを過ぎると、、途端に、、 ↓ ↓ ↑ 地雷撤去の作業の人達が、、道路脇に続く。 赤く見える立て札は、どくろマークである。 ↓ 整備された道以外は歩けない、、、 道路脇に柵があるから、安全区域は明快だ。 地雷撤去作業の本部のようだ。 コーケーは広大な地域に、30以上の遺跡が点在している。 ゲートを暫く走って、、中心の プラサット・トムへの入場ポイント 土産物、食堂が両脇にある。 コーケー遺跡は独立のページにて掲載。 コーケー入場ゲート到着 9:36 遺跡群見学後、、コーケー入場ゲート通過 12:40 ベンメリア見学に向う。 ベンメリア見学後、シェムリアップ到着は、16:00 約 9時間の観光も無事終了。 プラサット・トムの大展望 コーケーの訪問した15遺跡 |
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