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≪  赤崗塔VS広州タワー、広州歌劇場  ≫

赤崗塔
広州大劇院オペラハウス

広州編(4)
初めてのマカオ・2度目の広州・3度目の北京 (4)
2014/11/05 2014/11/19




↓  2012/04に広州タワーから撮った赤崗塔  ↓

帰国後、、広州タワーとの2ショット撮影をしておくべきだったと反省しきり。
今回の旅の予定の一つである。


九層 高さ 約50m 1619年建立。

快晴の午前中が良いに決まっているが、今回の広州は雨天続き、、
曇天でも決行せざるを獲ない。


様々なツーショットを試みた。

左に 現代的な広州タワー vs  右に 400年前の 赤崗塔









400年前の宗教施設 赤崗塔  と 現代の庶民の高層住居群













高さ 50mの八角塔

九層で各層にベランダ

多層の軒下の構造が特徴的だ。



左に 400年前の 赤崗塔 vs  右に 現代的な広州タワー






広州タワーを保守する人達   左上の出っ張りは、ガラス張りで記念撮影をした場所。





完全無人のAPM で広州オペラハウスへ移動













広州歌劇場、、広州大劇院 は、現代的な奇抜なデザイン  オペラホール、演奏会場と複合施設。


広州歌劇場は、、土日の10時からほぼ1時間おきに、館内のガイドツアーがある。

私の広州滞在中には、、オペラもバレエの公演もなく、演劇があったのみなので、
取り合えず、、ガイドツアーで館内を見て、、その気になれば演劇でも見ようかとの算段。
館内体験だけはしておき、今後の観劇機会の心準備をしておきたかった。。


ガイドツアー料金は、30元で、、私、老人は15元。  ボックスオフィスは1階で、10時前からOPENしていた。




ツアー客は、中国人3人と私の計4人




館内の 客席以外のロビー等のデザインは、外観と同じモダンで冷たく殺風景だ。




客席は落ち着いた雰囲気で違和感は全くない。



広州軍所属の雑技を取り入れた バレエ白鳥の湖・アクロバット・バレエ
クラシックバレエを消化した振付・演出で感動的な映像を見ていたので
ぜひ、、、ここで見たいものだと、、期待しているのだ。




舞台も奥深い。   偶にしか公演が無いので、、しかも旅行の予定が立てられる程先の予定発表が無いのが残念だ。


舞台衣装展示などは歴史の無さが明白、、、トイレは清潔、、当然だろう。




子供のバレエ教室が開かれていた。


オリンピックの体操を初め、、各分野での熟成度は大いに期待できるので、、バレエも期待が大だ。




最上階の客席、、、ヨーロッパの歴史ある歌劇場に比べると、、遥かに居心地が良い。




↓   練習場     と    満足とは言えない演奏会場   ↓



45分程でツアー終了。
↓  ガイド嬢は、、私が日本人だと判ると、急に態度を崩して、、親しみを示す。  ↓


この後、、蓮花山風景区に向かう。



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