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≪  2度目の洛陽  ≫

洛陽は2015/11に主な所は訪問済みなので、軽く時間潰しのような散策だ。

洛陽博物館
王城公園
国花園
古玩城

2015/11訪問の龍門石窟
2015/11訪問の隋唐洛陽城国家遺跡公園

2017/04/20 〜 2017/05/04
15度目の中国旅行 15日間一人旅 (2)




4/20 北京西駅に宿泊し、今回旅行の鉄道切符を全て購入する。 (心配な乗車券があったからだ、、)

翌 4/21 の北京西駅 → 洛陽 の乗車券は、第一希望、第2希望もダメで、第2希望の1等席を辛うじて入手。
  前回は、前日の夜に第一希望が取れていたのに、、高鉄の発展・充実を感じる。

翌々 4/22 の 4734 洛陽 7:19 → 魯山 と K756 魯山 17:03 → 洛陽 は難なくゲット出来た。
  23日を第二希望として予備日を1日取っていた。

4/24 の G564 洛陽龍門 → 石家庄、 G607 石家庄 → 太原 も希望通り購入。
4/25 の 在来線 K7802 太原 → 大同 も希望通り。

4/29 の 在来線 K616 大同 → 張家口 も GET。
所がである、、、
5/01 の 張家口 → 北京 が 第一希望も第二希望も無し、、、K616 の無座ならあるとの事。
   10日前なのに、、無座しか無いのである。 これにすがるしかないのである。
   5/1 が 労働節で祝日だと 気がつくのが遅かったのだ。
   元々、、ガイドブックにも、張家口からは座席確保は難しいと書かれているので覚悟はしていたのだが、、、



北京西駅 → 洛陽 G655 9:43 発 14:03 着 1等車 589 元(9424円) 2等だと368元なのだ、、、

↑  初めての1等車、、、座席は空席が目立つ。   飲み物とおやつが付く。  ↑





魯山が目的で、、天候、列車の都合を考慮しての 予備で洛陽3泊とした。
魯山行きが順調に経過したので、、洛陽で丸一日の余裕が出来た。


前回 バス77路が休止していたので行けなかった 洛陽博物館にはホテルから徒歩で行く。
その為のホテル選びでもある。




■  洛陽博物館  ■

入場無料



入館前に、、玄関の左右に広大なショップが、、価格が結構安価だ。




中央が広い吹き抜けで、、1階2階が展示室




展示品は、、ありふれたものばかりで、、刺激は無い。








館内にも多数のショップがある。

館内の陶磁器関連は、、殆どが 北京の潘家園旧貨市場でも売られているもので、、やや割高だ。






■  景華路、天津路、牡丹広場  ■


牡丹で有名な洛陽で、、牡丹広場と名づけられているので、、
如何なる所か? と Net Map で見ると、飲食店のマークが多いので
面白そうなので探索する。

洛陽博物館から、バス77路で 王城広場へ、、
王城広場から 103路の乗り換えて、
景華路・天津路 で下車。





↓  牡丹広場の天津路周辺は、、予想に反して 単なる緑地だった。  ↓




天津路を景華路まで戻り、、「上帝美食城」 なるレストランを発見。
マトモで入り易そう、、大いに期待して入る。




確りした写真付のメニュー





左は、、葱団子
外は 軽〜いサクサク感だが、、中は 空気を包み込んだフワフワ
期待を超える 初めての食感だ。
小麦粉とのバランス、混ぜ方が難しいと思う。






■   王城公演   ■

往路で、、賑やかな一画を見ていたので、帰路に立寄る。

王城公園だ。 (王城広場とは全く別だ)


日曜日なので、、外も中も 大賑わいだ。

入園料 30元 だが、、私は老人免費





観覧車などの遊戯施設も有る大きな公園だ。




牡丹展示もあるが、、あまり美しいとは感じない。



西入口から入り 東から出る。

王城広場は、、老人の広場だが、、王城公園は、家族連れかアベック向けだ。






■  中国国花園、洛陽古玩城  ■


龍門大道をバスで通る度に,、 洛河の南に見えていたので気になっていた。

中国国花園は 入園料30元だが、、私は老人免費で入園したが、、
牡丹展示の場所までは、バス移動しなければならないので、、
面倒なので直ぐに退出し、、
向かいの洛陽古玩城へ、、、


洛陽古玩城へ、、交通量の多い龍門大道を超えなければならない。

遊客、行人は、、北の地下道を通れ、、との看板があるのだが、、
警官の目の前で、、危険な龍門大道を横断する人多数!
皆で渡れば怖くない、、警官も知らん振り、、

古玩城は、、何処にでも有る古玩城だ。 特筆すべき物はなかった。





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