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≪  観音堂 ・ 両面三龍壁、観音殿 (大同)  ≫


遼の時代 11世紀の創建
両面三龍壁、観音像が美しい。

2017/04/20 〜 2017/05/04
15度目の中国旅行 15日間一人旅(6)







雲崗石窟の帰路に立寄る。








本来三路線の停車だが、、往路には 遊603が停車した。
帰路の遊603は、停車しようとしたのと、素通りしたのがあった。

帰路は、10路で市内に戻り、27路で、城内に入る予定だったが、
やっと来た 10路のバスは、、
手を上げて合図したのに、、全く無視されて素通りされた。
仕方なく 3路で 公交四公司(ターミナル4)まで、
一駅歩いて 27路に乗る。

結局、、観音堂は 運転手により停車するかどうかが決まるのだ。


↑  バス停から 見た観音堂  ↑

Google Map では、数百m登る位置だったのsw覚悟していたのだが、、
Google Earth で確認する程の必要性は感じなかったのだ。





三龍壁は 両面である。
北京の北海公園の九龍壁も 両面である。
北京の故宮の九龍壁は 片面で、
大同城内の九龍壁も 片面である。


3匹とも同じ色だが、、保存状態は良く、とても美しい。


↑  外側から、、、  内側から  ↓









↓   入口    管理人が二人居たが、入場無料だ。    観音殿   ↓




↓   観音殿  (正殿)   ↓


中央の観音像  (高さ6mの石像となっているが?)

とても美しい、、


         左右に 十大明王像          ↑ ↓           壁には観音菩薩が人間を救う絵画24枚


鉄格子で遮られた堂内は、、、平遥古城郊外の 双林寺を思い出す。  



↓   三聖殿 (三真殿)、、、  ↓


↑    2階に上れば、、観音菩薩像、文殊菩薩像、普賢菩薩像 があるそうだが、、知らなかったのだ。     ↑



殺風景な荒野に ぽつんと建つ 観音堂、、、
小さいのだが、、三龍壁、観音殿内部は、、とても見応えがあった。



市内に向かうのだが、、、
3路や遊603 のバスは何台も来るのだが、、
予定の 10路は 中々来ない。

やっと 来た 10路、、
手を上げて合図したのに、、全く無視されて素通りされた。

乗客が少なくて、、停留所自体が運転手の意識に無い??

12:40

仕方なく 3路で 公交四公司(ターミナル4)まで、
一駅歩いて 27路に乗る。





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