TOPへ 写真豊富な のぶながワールド |
≪ ラーナクプル、2度目のアーディナータ寺院 ≫Adinatha Jain Temple1439年 建築家デパーカ設計 インド最高の建築 4度目のインド旅行 and 初めてのインド一人歩き (15) 2013-03-04 〜 2013-03-23 |
ウダイプルからチャーターしたタクシーで、ナーグダーのサースバフー寺院 → クンバルガル城砦 → ラーナクプル
Sayra → Bhanpura → Kumbhalgarh が 田舎道 162号線。 Sayra → Adinatha → Sadri が 32号線 だと思うのだが、、、 地図の記載は明確ではなかった。 クンバルガルからは田舎道で、、人家が集中していたのは、Bhanpura 近辺で2箇所のみ。 ↓ google Map では バスのマークがあるので、ローカルバスが通るらしい。 Bhanpura Bhanpura の三叉路。
Sayra → Adinatha → Sadri の 32号線に出て、、東は谷底の山道を Sadri に向かって下っていく。 帰路は、、この道を真っ直ぐに Sadri に向かう。 (2011/12 にも通った道である。) |
アーディナータ寺院到着 13:26 2度目の訪問なので、撮影した写真は同じようなものとなる。 アーディナータ寺院の説明は、、前回の訪問記を参照で済まし、 2011/12 初めてのアーディナータ寺院訪問記へ 今回は、、詳細を検証する為の写真掲載とする。 東西南北の構造が同じで、、彫刻の細部が若干相違しているだけなので、 細かに比較しないので、、どの位置なのかが判らなくなってしまう。 結果的には、、、同じようなダラダラしたものになってしまったが、、 壮麗、壮大、超繊細 な寺院を明確に把握するには、、素人には無理だったのだ。 ☆ 西から入った正面の 高堂 ↓ 高堂 → 会堂 → 聖堂 ↓ 高堂のドーム ↑ 天井ドームには アプサラ、、演奏家、、の彫像 ↑ 聖堂のご本尊 (前回は撮影禁止だったが、、今回は Free だった。) j寺院の周囲は、、小祠堂が連続的に配置され、各祠堂の上にはシカラが連続している。 周辺の小祠堂内部 寺院の4角の 中祠堂は、、2面堂 中祠堂 北面に移動する。 中間の ドーム天井 中心部だけは繊細だが、、中間部は彫刻する平面に余裕が残っている。 ☆ 北面の高堂 高異常は、彫る場所が無いという極限まで彫られている。 無神の宗教なので、神像と表現するのは不適切かもしれないが、、 柱には、 インド特有の神像(神官? アプサラ?)、、動物、模様、、、 ↓ 北面の外面、、テラスの内側 ↓ 右に見える扉が上階への階段か?? 未確認 テラスから見た北方向 東へ移動 中庭から 中央祠堂のシカラを見上げる。 中央聖堂 ☆ 東面の高堂 東のテラスから 中央祠堂のシカラ、、、右のテラス内に階段が見える。 方向を変えて、、、 南面へ移動 ☆ 南面の高堂 最初の西面に戻る。 ↑ 正面は、、聖室 西のテラスから 南西方向に見える 寺院。 Surya narayana Temple ではないようだ。 西北に見える パールシュヴァナータ寺院 ☆ 西面 西面の高堂から 聖堂横の彫像、、ここだけ装飾されている。 会堂のドーム天井 ドームには、、演奏家、、アプサラ 赤い石材が用いられている。 西の高堂 14:12 寺院内滞在40分と意外に短時間。 |
前回は、訪問しなかった パールシュヴァナータ寺院 15世紀 Parshvanatha Jain Temple 23代ティールタンカラのパールシュヴァナータに献じられた。 数mの高さの基壇の上に建てられている。 背後からの聖堂部+シカラ 聖室正面と内部ご本尊 パールシュヴァナータ寺院の基壇から アーディナータ寺院を見る。 側面の横壁と基部には、、隙間無く彫像が彫られている。 15世紀ではあるが、、、インド特有の彫像が、、、、 神像、アプサラに混じり、、インド特有のカジュラーホ調の彫像が、、、、
↓ 境内を出て、、帰路の自動車から撮ったのだが、、カメラの撮影モードが アートに外れていたので、特殊な写りに、、 ↓ ヒンドゥー寺院 Surya narayana Temple か、、 ウダイプルに向かう。 Sayra までは、、たまにドライブイン、農家があるだけ、、、 Sayra は比較的賑やかな交通の要所らしい。 32号線と 162号線の分岐 高速76号に出て、、もう直ぐウダイプルだ。 山の背に城壁が連なっている。 タクシーのチャーター2000ルピーと高くついたが、、ナーグダー、クンバルガル、ラーナクプルと3箇所を無事に周れたので、、充実した 1日となった。 |
4度目のインド旅行 and 初めてのインド一人歩き 目次へ テーマ別インド旅行記へ 海外旅行専用目次へ TOPへ |