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≪  エカテリーナ宮殿  ≫

サンクトペテルブルクの夏の宮殿
ピョートル大帝の妃エカテリーナ1世に由来する。
女帝エリザヴェータのより改築
さらに エカテリーナ2世も改築


初めてのロシア旅行 (3)
2017/01/22 〜2017/01/28









サンクトペテルブルクで一番驚いたのは、冬の朝の暗さだ。

↓  朝の通勤時間帯でも真っ暗の中、、通勤ラッシュである。  ↓




朝9時、、暗い内にホテルを バスで出発して 南へ25kmのエカテリーナ宮殿に向かう。








9:56

エジプト門を通過








↓  エカテリーナ宮殿の北で下車し、、500m程 雪の歩道を歩く。  ↓

靴は、、、ロシア用に 通販のヒラキで購入した防寒防水の軽量靴






エカテリーナ宮殿の 礼拝堂のきらびやかな丸屋根






エカテリーナ宮殿の南東面中央が入口である。






↑  2階を支えるような柱の彫像 ↑



見学用に解放されているのは2階である。




黄金の間




黄金間の天井画は、、広大すぎる。 1枚の情景ではなく、区切られて別々に爽快な天上風景となっている。



現地の児童の必修授業風景




次の間は、、金きら金の壁に、、デルフト焼きの装飾が、、、私には違和感が、、、

当時の衣装の展示、、、
各部屋には、、食器etc 適当に展示がなされている。






爽やかで 寛げる部屋








いよいよ  琥珀の間 に入るが、、
室内では撮影禁止 !




↓ 部屋を出た所で、、現場の警備員が、、此処から写真を撮れと、、積極的に手振りで勧めてくれる。 ↓




貴重な物なのだろうが、、見た目には、、その効果は??である。







次々と 小部屋が続いて行くが、、、
パリのヴェルサイユ宮殿、
ウィーンのシェーンブルク宮殿
ヴェルツブルクのレジデンス、、
何処を見たって同じようなものだ。

マントヴァの テ宮殿の 巨人の間のようなものに出くわせば、
アッと驚きの超刺激で、、感性も高まるのだが、、


↓  だんだん 展示の方も尻つぼみとなってくる。  ↓





最初の階段に戻り、終了となる。


階段の方向が判るように、、
東面は目覚めのエンジェル、、、





1階のショップは、、数軒あり何処も高級モードである。





外に出て、、、宮殿の2階へ馬車で行けるスロープ、、、キャメロン・ギャラリー、、

↑  キャメロン・ギャラリー  と  エカテリーナ宮殿  ↑



エカテリーナ宮殿から、、公園を南に下り、、パビリオン・エルミタージュへ、、、

パビリオン・エルミタージュ ↑



パビリオン・エルミタージュの東のレストランで昼食

赤カブのスープの後に、ペリメニ(シベリア風水餃子)



ツァールスコエ・セロー=黄帝の村を離れ、、
サンクトペテルブルク市内へ戻り、、
市内の観光地を巡る。

宮殿巡りは、、こんなもの、、と判っていても、、行っておかねばならないのである。
もう一つの 夏の宮殿=ペテルゴーフは、、噴水が有名だが、、
もう TVドキュメンタリーを見ただけで十分だ。





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