TOPへ 写真豊富な のぶながワールド |
≪ クレムリン ≫サンクトペテルブルクからモスクワへフライト移動 クレムリン = 城砦 初めてのロシア旅行 (6) 2017/01/22 〜2017/01/28 |
クレムリンとは、単なる城砦の意味なので、各地にクレムリンがあるのだが、、、 ここモスクワのクレムリンは、 1156年の木造城砦が始まりで、16世紀頃に現在の姿になる。 政治の中心であると共に、、ロシア正教会の総本山でもある。 頃 ↓ モスクワ川から見た クレムリン南壁 ↓ ↑ 南西角の塔、 背後は 大クレムリン宮殿、イワン大帝の鐘楼、、アルハンゲルスキー聖堂の塔 ↑ サンクトペテルブルクでは、、曇天で見られなかった青空に恵まれた。
↓ トロイツカヤ塔 と アレクサンドロフスキー庭園 (画像右端にトイレがある。) ↓ ボディチェックの後、 トロイツカヤ塔 を通ってクレムリン内に入る。 ↓ 外から見える ロシア正教独特の 葱坊主ドームと 横棒の追加された十字架 ↓
クレムリン大会宮殿を通り過ぎると、、 ↓ 左手(北東)に、大統領官邸 ↓ 右手(南)に、、聖堂群が見えてくる。 ↑ 東方向に、、スパスカヤ塔と、、その向うに赤の広場のワシリー寺院も見える。 ↑ ↓ 南に移動して、、ロシア正教の領域へ、、 ↓ 先ず、、 イワン大帝の鐘楼 と 12使徒教会のドームを伴った パトリアーシェ宮殿 が見える。 ↓ イワン大帝の鐘楼に向かう尼僧達 と 大砲の皇帝 (1586年製造) ↓ ↓ ウスペンスキー大聖堂 ↓ ロシア皇帝の戴冠式を行う ロシア正教の中心寺院 予想外にシンプルなのに驚いた、、、、、、、、、、 金ぴかのドーム以外は、、建物に装飾がないに等しい。 ↓ 聖堂広場は、、 ↓ イワン大帝の鐘楼 アルハンゲルスキー聖堂 ブラゴヴェシチェンスキー聖堂 ウスペンスキー大聖堂 に囲まれている。
↓ ウスペンスキー大聖堂の裏にある リザバラジェーニア教会 と テレムノイ宮殿 ↓ ドームと十字架群が 特に鮮やかである。 ↓ ブラゴヴェシチェンスキー聖堂 ↓ イワン大帝が建てた 1489年完成の 皇帝自身の礼拝堂 ブラゴヴェシチェンスキー聖堂内部を見学 内部は 地味だが イコノスタス (聖障) 等 重厚な雰囲気が漂っていた。
↓ ブラゴヴェシチェンスキー聖堂前から撮った光景 ↓ ウスペンスキー大聖堂、 イワン大帝の鐘楼、 アルハンゲルスキー聖堂 ↓ アルハンゲルスキー聖堂は、 1508年完成の大天使ミカエルを祀った教会(軍隊の守護天使) ↓ ↑ 歴代のモスクワ公、ロシア皇帝の48のお墓がある。 ↑ ↓ 聖堂広場から見た ウスペンスキー大聖堂、、右奥は、パトリアーシェ宮殿、大統領官邸 ↓ 帰路に着く、、 ↓ 1735年鋳造の 鐘の皇帝 ↓ 高さ 6.14m、 鋳造中の火災で欠け落ちた未完成品。 18:15 ホテル到着、、極寒のモスクワ初日は無事終了する。 |
初めてのロシア旅行記目次へ 地域別ロシア旅行記へ 海外旅行専用目次へ ヨーロッパ旅行専用目次へ TOPへ |