VISA取得、ホテル予約、鉄道サプサン号予約、ウラジミール往復の鉄道予約、
そして バレエ6公演予約 と 準備万端で、 JALでモスクワ到着。
第一関門 : 入国審査は、、一人当たり3分程かかり 50分並んで無事に通過する。
前回は 入国カードにサインをして半分をもらったのだが、、今回はサインせずに半分を受け取る。
ガイドブック記載のバウチャー旅行でのVISA申請という厄介な申請でなく、
ロシア登録旅行社の仮バウチャーでの VISA取得だったのだが、、何の質問も無く無事に入国できた。
第二関門 : 空港からのアエロ・エキスプレスで パヴェレツ駅 まで、、
空港左端からは、アエロ・エキスプレス駅までは数分、、あいにく雨の中を歩く。
自動販売機で乗車券を買おうとしたが、、途中で断念して窓口へ、、500Pを現金で払う。
帰路は、、窓口でのクレジット払いは慣れているので、、クレジットで払う
現金は、、前回の旅行の際に 7000P程残しておいたのだ。
両替の効率は、クレジット払いが最も良く、次いで ATMでのクレジット口座からのキャッシングだ。
ロシアでは余程の小額で無い限り、、クレジット払いにするのが Better である。
ただ、、今回はクレジット払いの回数が多すぎて、、
売上げ明細伝票とクレジット伝票とが混乱して整理に手間が掛かった。
クレジットでは、、かつて 2重に請求されて、、返還に半年も掛かった経験があるので、チェックは厳重に!
↓ アエロ・エキスプレスの乗車券 ↓
ペラペラの普通のレシート紙質である。
上のQRコードを改札機に読み込ませる。
空港駅にしか改札機は無く、、パヴェレツ駅は Free で駅外へ、、
帰路は、、パヴェレツ駅の地下が 窓口 、入場口 で改札は無く、
空港駅で出る時に、、改札機を通る。
第三関門 : 地下鉄パヴェレツカヤ駅で 交通 ICカード トロイカカードを購入する。
用件を、ロシア語でプリントしたものを窓口に渡して、、デポジット
50P + 450P =500P を GETする。
第四関門 : チアトラーリナヤ駅で降りて、、ホテルへ、、、チェックイン時に、到着通知を希望し、翌朝に手渡される。
サンクトペテルブルクのホテルでは、、250Pと有料で、半日後に渡された。
しかし、、滞在中に、、到着通知をチェックされるような状況には全くならなかった。
この制度は、過去の遺物となっているのだろう。
街の警官も交通取り締まりはしても、観光客を監視している様子は全く感じなかった。
ネットの情報では、、この到着通知=滞在登録 を 宿泊先が発行しない、、との報告があったので心配だったのだ。
以上で、、ロシア独特の心配事は、、全てクリアできた。
ロシア旅行を今まで躊躇させていたのは、 「地球の歩き方ロシア」 や 「るるぶ」 の現状を反映しない 建前の手続きや
ロシア大使館の 厳しい条件記載 が原因である。
いずれも 現況では 厳密に適用されておらず、、緩やかに観光客を受容れていたのである。 ネットの最近の報告が現実だったのだ。
心配事が、、全く問題ない現状だったので、、後は、、今まで体験してきた国々と同様に、、独り歩きができそうである。
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□ ホテルに着いたのが 6時
早速、、飲食街のカメルゲルスキー横町へ
横町入り口に ちょっとした書店があったので、、モスクワの交通地図を購入、、140Pだが、、バス路線が明確tに判るものはなかった。
一通り カメルゲルスキー横町 を往復するが、、横町といっても広い歩行者天国である。
特に よさそうな店は見当たらなかったので、、客の多く入っている udc
cafe へ入る。 ↓
写真入のメニューなので全く問題が無い。 ロシア語の下に英語表記 なんと 照り焼き、、と アルファベット表記である。
期待以上の、食べ応えのある肉質と量であり、、初食事としては大満足だった。
食事の後は、、ぶらぶらと ホテル周辺を探索する。
地下鉄ルビャンカ駅の上の Shopping
Center のジェーツキー・ミールは、子供用品が主体の店が多く、
期待していた 地下に食品スーパーは見当たらなかったのだ。
ここでは、、好みの固いパンの種類が多く、サンドも豪華な bushe_bakery があり、、サンクトペテルブルクでも モスクワでも利用した。
他には、、セルフレストランの MYMY が複数あり、、CAFE も沢山あるが、、MYMY以外は体験しなかった。
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モスクワ初日は、、なんら問題なく終了した。
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