TOPへ 写真豊富な のぶながワールド |
≪ クールスク駅、ヴェルニサーシュ下見 (モスクワ) ≫
2度目のロシア旅行 15日間独り歩き (5) 2017-10-06 〜 2017-10-20 |
□ クールスク駅 □ ウラジミールへの特急列車が発着する鉄道駅で、、 予約した 728GO は 7:15 発と 早朝なのだ。 メトロ3号線の革命広場駅から一駅のクールスカヤ駅で下車 ↓ 進行方向の出口から出たのだが、、 ↓ 改札の外で階段が2つに別れていた。 (A,B) 広いA を上って行く。 ↓ 途中で Rail terminal entrance の矢印があったので、、行って見ると、、突然 駅のプラッとホームに出てしまった。 ↓ 駅の全体像を把握しないまま ホームに出たので、、混乱してしまう。 ホープの階段を下りて、、何とか駅の構内と思しき所に出た。 ↓ クールスク駅地下 ↓ ウロウロと徘徊した結果、、何とか駅の構造は把握した。 1階は、、長距離の窓口、 地下は、近郊列車窓口とプラットホームへのトンネル これで、、理解した心算だったのだが、、、 最初の階段から、、正しく辿る必要があると、、 ウラジミールへの出発の前夜に再度確認に訪れた。 ↓ 改札を出て、B の階段を上り、、メトロ クールスカヤ駅の外に出る。 ↓ 目の前に、、ショッピング・モールのアトリウムが見える。 左手が 鉄道駅クールスクなのだ。 クールスク駅構内に入るには複数の扉がある。 ( これが帰路問題になるのだが、、 ) クールスク駅 周辺 近くの扉から駅構内に入り、、これで迷うことは無くなった。 ↓ クールスク駅1階 ↓ ↓ クールスク駅地階 ↓ 当日に 列車のホーム番号が表示されれば、、ここからホームに行けば良い。 一階に 大きな待合室がある。 コインロッカーや有料トイレも在る。 実は、、この待合室から 1番プラットホームに直接出られる。 そして、、ウラジミール行きは、、1番プラットホームなのだった。 ヴェルニサージュのメトロ最寄り駅パルチザンスカヤ駅は、同じ3号線なので、、序に こちらも下見する。 マトリョーシカには面白みは感じないが、ロシア記念品に、たまねぎ坊主のオルゴールぐらいは買っておこうと思っていたので、 水曜日の午前中は、、街の業者も仕入れに来るから、、値段も安くなり開店する店舗も多くなるというヴェルニサージュの下見。 実際に購入するのは、、帰国前の 水曜日の予定だ。 □ ヴェルニサージュ □ 他の地下鉄駅よりは、、あまり深くないようだ。 ↓ パルチザンスカヤ駅 ↓ 駅を出ると、、直ぐに左へ向かう。 ↑ 地下鉄駅から出て暫くは、、方角に確信が持てないのは常だが、、、↑ 先方に、、派手な建物が見えたので、、一安心だ。 ヴェルニサージュ市場は、 テーマパーク跡を有効利用しているらしいのだ、、 ↓ この エントランスの坂・橋 あh通行できない。 ↓ ネットの情報では、、入場料を取られた、、要らなかった、、と様々だが、、今回は全く何もなく FreePass ! 真ん中正面から 入った。
正面を真直ぐ進むが、、、ここからは、、全く おかしい、、普通ではない、、 ↓ 大方は 空き店舗、廃屋、、、と思いきや、、在る所は個人が何やら並べている。 ↓ 骨董市と言うほどの勝ちあるものは無い、、ガラクタ市、、、 好きな人には、お宝の山カモシレナイが、、 私のお目当ての 民芸品店舗は何処だ〜!
↓ 事前情報とは全く違うので、、戸惑いながら、、帰る方向に向かったら、、突然に お目当ての一角に遭遇した。 ↓ 中央正面から入ったのが間違いだったのだ〜 ↓ 駅から真直ぐに突き当たれば、、そこが民芸品市場だったのだ。 ↓ あるは、あるは、、マトリョーシカだらけ、、 どれもこれも ありふれて興味は沸かないが、、 ↓ 音楽をテーマにした手書き一品物のマトリョーシカを売っている女性がいた。 ↓ おそらく 高価なのだろう、、、 お目当ての オルゴール 大から小 750 〜 500 アルバート通りの1/3以下だ。 種類が少ないがグジェリ焼きも、、、ホフロマ塗りも 興味のあるのが シュカトゥールカ (ラッカーミニアチュール、ラーッカー塗り細密画 ) 街のみやげ物店よりは遥かに安価 2000P 〜 でも、、この手の箱物は、、我が家では使い道が無い、、 ミャンマーのバガンで買った漆器の箱も、、 とても繊細で良いのだが、、埃まみれだ! 10:19 とりあえず、、地下鉄 3号線沿線の下見は終了した。 革命広場で、1号線に乗り換えて、、クロポトキンスカヤ駅下車 10時から開場の 救世主キリスト聖堂 参拝に丁度良い時間である。 その後は、、徒歩で トレチャコフ美術館の予定だ。 |
2度目のロシア旅行記目次へ 地域別ロシア旅行記へ 海外旅行専用目次へ ヨーロッパ旅行専用目次へ TOPへ |